■2014年9月の読書のまとめ

9月は 9冊読みました。今月はお金がらみの本が多かったです。





かなり共感する内容が多く、子育てに迷ったり、悩んだりしたときに立ち返りたい本の一つになりました。
本書の肝は、「自ら考え、気づき、行動する子どもを育てるためには、『問いかけ、考えさえせ、気づかせ、子どもに寄り添う』」ということだと思いました。
以下、7つの黄金メソッドをまとめておきます。

■1 子どもの心で受けとめて、大人の態度で伝える
・子どもの目線、子どもの立場で考える
・子どもが「夢中」になるものを大切にする

■2 楽しませて伸ばす
・親は子どもを楽しませる引き出しをたくさん準備する
・学ぶ意欲やエネルギーの源は「楽しい」と感じること
・教え込むのではなく「楽しむ心」を伝える

■3 問いかけて伸ばす
・100回の説教より1回の痛恨の経験が子どもを伸ばす(例:切符を預からず子どもに持たせる)
・答えは子どもが出す。親は「このままでいい?」「どうなりたい?」と問いかけるだけ。
・憶測ではなく対話によって子どもの気持ちを理解する

■4 負けず嫌いにする
・親は結果のみに一喜一憂するのではなく「子どもを育てる」視点を忘れてはいけない
・勝ち負けが決まることをたくさんやらせる

■5 真似させる
・子どもが「失敗しないため」ではなく、「成長するため」の言葉かけをする
・答えをすぐ教えず見て考えて学ばせる

■6 自分で考えさせる
・結果(できばえ)より重要なのが「自分で考える」こと
・子どもがピンチを迎えたとき考えさせるチャンス
・考えさせて、気づかせて、寄り添う
・損をする体験を積ませて子どもに気づかせる

■7 未来を想像させる
・気持ちに寄り添って質問していく
・結果を急がない






みじかな疑問や謎を知的に学問的な視点から解説されるとおもしろさを感じる、と思った本でした。


■action
あらゆる数字の背後にある意味をよみとる

■印象に残った内容
○さおだけやはなぜ潰れないのか?
→①単価を上げて販売している
②本業は金物屋でさおだけやも売っているなど、副業のため経費がかかっていない

○『50人にひとりが無料のキャッシュバックキャンペーン』の広告のカラクリ
→100人だと2人が無料ということだから、広告主からすると2%の割引。消費税分還元やら、1〜3割引がみうけられるのに、2%割引ではアピールにならないが、無料とうたうだけで効果があがる







間抜けな人に共通しているのは自分がどんな状況にいるのか客観的にみることができないということ。






安直な絆を求めるのではなく、絆もそれなりに大事にしながら、孤独を生きる。それが自分の心地よい生き方だと再確認できた。孤独はそんな悪いものではないのだ。
論語でいうところの「和して同ぜず」だ。






■action
●日頃から「数字」を意識する。
●道具を使って数字を演出して数字に意味を持たせる
(道具)
決めつけ、常識破り、ざっくり、言い換え、単位変換、割り算、金額重視主義

■point
○表現としての数字を使い、数字に意味をもたせる
→例)Web2.0

○有利な表現を使うため数字をこねくりまわして考える

○言い切ってしまう説得力【決めつけ】
→例)『若者はなぜ3年で辞めるのか』

○裏切ることでインパクト【常識破り】
→例)『99.9%は仮説』

○わかりやすく理解しやすい【ざっくり】
→例)江戸380藩 最後の藩主』

○数字の言い換え
→例)1勝2分→3戦無敗

○単位変換
→例)タウリン1グラム→タウリン1000ミリグラム

○割り算

○変化を見る「比較」

○金額重視主義
数字をありのままに見る。感情ではなく「勘定」で判断するのが会計的思考







池上彰さんらしく大変わかりやすい内容である。既知の内容がほとんどだったが、相手に物事を「伝える」ことについて改めて考える契機になる本であった。

■action
●何かを調べるときは、全く知らない人に説明できるように調べる
●図解のときに使う矢印は、それが何を意味しているかを明確にする。(時間の経過を意味する矢印、論理の流れを示す矢印、因果関係を説明する矢印)
●順接の「が」は使わない

■印象に残ったフレーズ
•謙虚にならなければ、物事の本質は見えない

■へぇ〜
小泉純一郎氏は、総理大臣のとき、カタカナ語を極力つかわないようにという指示を出した。国会で答弁するとき、英語を多用する大臣を叱責したこともある。厚生大臣当時は、省内からカタカナ言葉を追放するための検討委員会を設立したこともある。







真実の愛とは、いい意味での自己完結。相手がどうこうではなく、自分が相手のためにできることをする。ただそれだけだ。そんなことを思わされた。






印象に残ったエピソード
番組でエイズ感染しているアメリカの小学生が出演し、簡単にうつる心配はないことを理解しようと、握手をした。そのとき池上さんが学んだこと。そらは、ウイルス感染していない人がうつるんじゃないか、と心配するのは逆だということ。
ウイルスに感染している人は、感染していない人に比べて病気への抵抗力が落ちている。つまり、私たちにとってはなんでもない雑菌の類いでも、感染者には害になることがあるということ。うつるのではないか、と心配するのではなく、うつさないかな、と心配しなければいけない。







■action
●機会費用を意識して生活する。

■改めて知識を確認できた内容
○投資信託とは、専門家に任せる金融商品
○FXとは、交換レートの値動きに投資する金融商品
○ETFとは、投資信託を株式のようにわかりやすく売買できる商品
○サラリーマンでも確定申告が必要な場合
•副業で収入から必要経費を差し引いた年間所得が20万円を超えている場合
•年収が2000万円を超えている場合
•給与を2カ所以上からもらっている場合
(家族で医療費が1年で10万円を超えた場合は確定申告すれば控除される)

■へぇ〜
○十六銀行など、銀行名に数字が入っているのは、明治維新以降、銀行を設立すると番号をふっていたが、その名残。
○当座預金は、利息がつかないが、ペイオフになっても全額保証される。
○事業収入が1000万円以下の事業者は消費税を払わなくてもよい
○宝くじは約50%が自治体へ、競馬は25%がJRAにもっていかれている。
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