■2014年8月の読書のまとめ


8月は 11冊読みました。今月は、教養をつけたいという意識が高まり、読むペースがあがりました。




■Action(行動したいこと)
●読書係数をあげる
失敗はつきもの。少しでも気になった本があったら読む。何かしら得るものがあるはず。
●「森のような読書」をする。新しいジャンルにチャレンジし読書の幅を広げる
●速読モードと精読モードを使い分け、2割読書法も辞さない

■impression(印象に残ったこと)
○読める時間を探すのではなく読めない時間がどこなのか追求する。
○読書に時間をかける価値を改めて認識。

■Point
【速読の技術】
○逆算読書法(結論から読む)
○二割読書法
○サーチライト方式(キーワードを探しながら読む)
○同時並行読書術
○とにかく冊数をこなす→量質転化
○誰かに説明するという目的と締め切りを設定
○本を買ったらすぐにさばく(20分くらいでおおよその概要をつかむ)
【精読の技術】
○速音読とクライマックス読み
○引用ベストスリー方式
○呼吸しながら読む
○読んだ内容を話しまくる
○おもしろセンサー(緑)を働かせながら読む
【その他】
○「速読モード」と「精読モード」を使いわける
○概念変換法(y=f(x))を身につける
○概念を獲得し活用する
○読書で「垂直次元思考力」を高める
○脳内図書館を構築し、森のような読書をする
○本棚の背表紙を目にするだけで心のより所になる
○書籍係数をあげる
○芋蔓式読書術で読書の幅を広げる
○読書後は一言コメントをつける
○幅広いジャンルを読むことで知性のネットワークが広がる→あらゆる問題に対するアプローチができるようになる






■Action(行動したいこと)
●外食の目的をはっきりさせそれにみあった店にいく。例)家では食べれないものを食べにいくのか、楽をしたいから外食にするのかなど。
●なるべく外食を控え、家で食べる。安易に外食に頼らない。
●値段がはっても本物を食べる機会を持つ。

■impression(印象に残ったこと)
○安いステーキは成型肉。
成型肉は、骨のまわりから削り取ったクズ肉で、添加物で結着している。肉はお断面の繊維がタテヨコタテヨコとなっており不自然。植物性たんぱくを注入してやわらかくし、増量している。添加物で味付けと着色をしている。
○多くのミートボールは、植物性たんぱく(大豆たんぱく)を大量に打ち込んだもの。
○植物性たんぱくとは、大豆や小麦などを原料としてタンパク質を抽出したもの。形状は粉末、粒状などがある。食品添加物扱いではない。ただ、植物性たんぱくを使うと、味がなく色が不自然なので味付けや着色で添加物を使うことが多い。
○植物性たんぱく(大豆たんぱく)を使っていたら、カサ増しと考えた方がよく、味付けやあ着色で添加物が使われていることが多い。
○安いチーズは、チーズフードのことが多い。チーズフードとは、ナチュラルチーズやプロセスチーズと添加物を混ぜたもの。
○牛肉が高いのは希少価値というよりも食べるエサの量が多いから。
○牛肉がレアでも大丈夫なのは、豚肉や鶏肉と違い、菌が表面にしかつかないから。
○外食や中食(調理済食材)が、輸入食材の大きな受け皿になっている。スーパーでは産地を示さないといけないが、中国などの輸入食材は売れないため。
→中国産は、スーパーで買っていないから遠ざけていると思っても、外食や中食で食べていることが多い。
○コロッケに甘みがあったら砂糖が入っている可能性が高い。
→砂糖を入れると冷凍耐性が上がり日持ちする。
○居酒屋などで飲み放題にしているのは、そうしないと客が来ないということ。味で勝負できないから。


■quotation(引用)
○お子さんには、ぜひとも本物を食べさせてあげてほしいと思います。味覚は子どものときに形成されます。その大事な時期にニセモノ食品や油と砂糖で味をごまかした料理を食べさせたら、舌がマヒしてしまいます。どうか本物を食べさせてあげてください。きちんとした味覚が育てば、それはその子の一生の財産となるのですから。
○中国に行くと、麺も店で粉からつくるし、餃子だって粉から皮をつくってその場で包んで出してくれます。日本の飲食店だけが、東南アジアでつくったものを電子レンジでチンして出してくるのです。それを家族みんなで大喜びで食べているのです。






歴史研究ではなく「歴史捜査」というだけあって、密度の濃い裏付けによる内容でした。通説と違う内容に興味深く読めます。


■Point
○なぜ明智光秀は織田信長を簡単に討てたのか。
信長は、本能寺に徳川家康を呼び寄せ、光秀に討たせようと計画していた。光秀はそれを逆手に取って家康などと共謀していたから、信長を討つことができた。ただ、秀吉の予想以上に早い帰還に事がうまく運ばず滅亡へとつながってしまった。

○光秀の動機は何なのか。
光秀の元は土岐氏であった。その土岐氏の再興、また、信長との同盟の仲立ちをした長宗我部の討伐の動きがあったため、それを阻止したかった。さらに、畿内を織田一族で固め配下を遠ざける領地替えや、唐への侵攻の計画を阻止したかった。

○今の通説と違うのはなぜか。
通説は、「椎任退治記」(これとうたいじき)を多く採用しているが、これは天下をとった秀吉の都合の良いように書かれているものである。






本書を読んで、教養をつけたくなりました。そのためには、幅広い読書です。

■Action
●もっと古典を読む。そのとき解説本とセットで。
●「発問力」を意識。
●わからないことに出会ったらとにかく調べるクセをつける。ネットではなく、百科事典の活用。
●古本の活用。

■キーワード
・雑誌の1冊まるごと特集、の活用
・教養ナビゲーターをもつ




群れを離れる勇気と自分を信じて一つのことを追究する姿勢に心打たれる。





知的好奇心をそそられる内容で早く次が読みたくなる内容だった。


■action
●教養をつけることにもっと貪欲になる。
●とにかく派閥読書を心がける
●わからないことはとにかく調べざっくりまとめておく

■point
現代人の教養(リベラルアーツ)を次の7科目とした。
①宗教②宇宙③人類の旅路④人間と病気⑤経済学⑥歴史⑦日本と日本人

■興味深い
○ニホンとニッポン
安土桃山時代にはすでに2つの読み方があった。日常的な場で「ニホン」といい、改まった場所ではがあった。ニッポン」といっていた。
2009年に政府は統一する必要がないと閣議決定している。

○日本人は1873年に誕生
明治時代、戸籍法が制定され、国籍が違う者同士が結婚した場合には女性が男性の国籍に入ることが決まった。それ以前は何も決まっていなかった。つまり国籍という考え方がなかった。明治初期に初めて国籍という概念が生まれた。





茶を文化的側面から歴史をおって論じている。緑茶(日本茶)を精神文化、紅茶を物質文化の奢侈贅沢として対比させた点が興味深かった。

■Point
緑茶は16世紀の茶の湯に代表される精神文化であった。それは当時、イギリスも一目置くものであったが、鎖国からの開国後、イギリスは紅茶文化になっており、それは奢侈贅沢を表す物質文化となっていた。さらに世界で戦うには緑茶も精神文化という側面から資本主義の中の商品としてとらえざるをえなくなっていた。
ただ、近年、物質文化に閉塞感がただよい、物より心に目がいくようになり
緑茶の精神文化的な側面が再び注目されつつある。

■impression(印象に残ったこと)
○ヨーロッパの書物に茶が出てくるのは16世紀。すなわちシルクロードで茶は運ばれなかった。最初は薬という認識だった。
○1609年にオランダが日本茶を持ち帰ったのがヨーロッパでの最初のお茶。
○イギリスへはオランダを通じ緑茶(日本茶)がもたらされた。
○イギリスは茶より先にコーヒーが輸入されていたが、オランダとの貿易に敗れた関係で茶にシフトしていった。
イギリスは茶に砂糖を入れるのは、当時、高価だった茶に、さらに高価である砂糖を入れるという、奢侈贅沢を表現するものだった。
○開国当時の日本の主要輸出品目は生糸と茶だった。茶の主な輸出先はアメリカとカナダだが、緑茶の着色問題や不正茶などがあり、苦しくなってきた。
○アメリカが茶からコーヒーになったのは、植民地時代のイギリスに対しての恨みでもある。

■discovery(発見や気づき)
○チャは、広東語から、ティーは福建語からきている。






謎につぐ謎でミステリーとして楽しめたが、キリスト教文化に興味が出てきた。




Action
●役割と責任を与え、その成果を実感させるフィードバックのある、子育て

引用
・何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。






社会人になって間もないときにこの本に出会っていればよかったと思うほど、所得税について簡潔に説明されている。さすがに社会人になって15年ほど経過しているので、既知のことが多かったが、初めて知ったことや今一度確認しておきたいことを以下にメモしておく。


○通勤手当は10万円を超えると課税される。
○親族が受け取る年金が年間158万円までの場合、65歳以上の親族なら38万円、70歳以上の親族なら48万円を控除できる。
○自分の子どものアルバイト収入が103万円を超えると扶養控除が受けられないが、年間収入、130万円だと、最低給与所得控除額65万円を控除した65万円が合計所得となり、合計所得65万円までの学生には「勤労学生控除」が適用されるので、勤労学生控除の27万円と基礎控除38万円をひくと課税所得はゼロとなる。すなわち130万円を超えると本人には課税されないが、親が扶養控除を受けれなくなる。
○扶養控除は、1人につき38万円だが、満16歳以上満23歳未満の子どもは1人ににつき63万円。
○配偶者の給与収入が年間103万円までなら配偶者控除が、年間140万円までなら配偶者特別控除が適用される。会社の家族手当は103万円を超えると適用されない場合が多い。
○年間10万円を超えると医療費は医療費控除の対象になるが、会社で年末調整してくれないので確定申告が必要。

ちなみに、所得税の仕組みはこの資料が大変わかりやすい。
給与所得者の所得税額計算のフローチャート(平成26年分) : 財務省





少年サッカーの指導だけではなく、子育てそのものの根本的な部分を考えさせられた良書。
著者の指導や子育ての考え方の肝は、「自分で考えさせ、自分で行動させる、自分で決めさせる」ということであり、そのために「問いかけ」や「褒めること」をいかに上手に行うかだと感じた。叱ることや怒鳴ることはもってのほかである。
また、忘れてはいけないな、と改めて思ったのが次の内容。本来、スポーツは遊び。サッカーは楽しむものであり、小学生の年代はサッカーを好きにさせることが最優先。

以下、本書のおきてとそれに関連したメモをまとめておく。

◼︎ 1 失敗する勇気をひきだす
失敗する経験を積ませることが大切。それが失敗する勇気、すなわちチャレンジ精神につながる。

◼︎ 2 模倣させる
周りを見て考えさせるということ。見て学ばせる。ただ、やりたくなるかは子ども次第であり、無理強いしない。

◼︎ 3 ほめてから考えさせる
子どもを否定しない。否定すると自分で考えなくなり、人と同じことしかしなくなる。

◼︎ 4 成功のイメージを描かせる
結果を急がない。問いかけ→考えさせる→答えさせる→成功のイメージを作らせる、という手順を踏むことで意欲と自信をひきだす。

◼︎ 5 寄り添う大人になる
どうしてできないの?ではなく、できないのはどうしてかな?、どうしたらできるかな?という問いかけにする。

◼︎ 6 やわらか言葉に変える
子供の価値観、考え方を認める。自分の価値観だけでジャッジしてしまうから感情的になってしまう。

◼︎ 7 心の中を探る
結果は聞かない。何分、出場できた?何点とれた?ではなく、楽しかった?と聞く。

◼︎ 8 集中させる空気づくり

◼︎ 9 数字で刺激する
簡潔にに話さないと敬遠される。話の要旨をナンバリングする。大事なことは3つなど。あれも教えたい、これも教えたいと欲張らないこと。消化できないとかえって混乱する。

◼︎ 10 「はてな?」で子どもの力をひきだす
関連記事
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
にほんブログ村


子育てパパ ブログランキングへ

コメント

非公開コメント