【読書メモ】本能寺の変 431年目の真実






歴史研究ではなく「歴史捜査」というだけあって、密度の濃い裏付けによる内容だった。通説と違う内容に興味深く読める。


■Point
○なぜ明智光秀は織田信長を簡単に討てたのか。
信長は、本能寺に徳川家康を呼び寄せ、光秀に討たせようと計画していた。光秀はそれを逆手に取って家康などと共謀していたから、信長を討つことができた。ただ、秀吉の予想以上に早い帰還に事がうまく運ばず滅亡へとつながってしまった。

○光秀の動機は何なのか。
光秀の元は土岐氏であった。その土岐氏の再興、また、信長との同盟の仲立ちをした長宗我部の討伐の動きがあったため、それを阻止したかった。さらに、畿内を織田一族で固め配下を遠ざける領地替えや、唐への侵攻の計画を阻止したかった。

○今の通説と違うのはなぜか。
通説は、「椎任退治記」(これとうたいじき)を多く採用しているが、これは天下をとった秀吉の都合の良いように書かれているものである。
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