子どもと自分のための読書感想文の書き方のポイント



本書から自分なりの読書感想文の書き方のポイントをまとめてみました。
自分も使えて、5歳の息子が小学生になって読書感想文を書くようになったときに使える内容を意識しました。



◼︎意義
○他人の気持ちを理解して寄り添う力がつく。
=人間理解力
○自分の感じたことや考えを人に伝える力がつく。
=表現力
○ものの見方が変わったり広がったりする。それを文章化できる。

◼︎読書感想文とは何か
○本と出会って心がどう動いたかを自分の言葉で残すこと
○面白いテレビ番組を見たら次の日ともだちに話したくなるのと同じ。感想を人に伝える原点。

◼︎読書感想文を書く上での本の読み方
○本を読むときから自分自身と照らし合わせて読んでいく。
○本を読むときはいつも「これをどうやって人に伝えようか」と思って読む。
○ペンで書きこみながら読む。
→読んだ瞬間の感情の揺れや動きを書き込んで本の上に定着させる。
→ ポイントは◎、驚いた箇所は!などマークをつけておくと後で見返しやすい。

◼︎読書感想文を書くときに便利な自問
次の自問を繰り返し書きたい内容を絞り出す。
○自分だったらどうするか?もし自分が主人公だったら、もし自分が脇役の○○だったら。
○その本とどういう出会い方をしたのか?
○なぜ、○○なのか、どうして○○なのか、問いを立てる。
○読む前と後で自分の心がどう動いたか、変化は?
○読む前の印象は?読んでみてどうだったか?そのターニングポイントはどこだったのか。
○読後、刺激を受けて、実際に行動したことは何か?

◼︎読後、読書感想文を 書く前の作業
❶自分の心にぐっときた言葉を拾い出す。
→3つに絞り込む
→なぜ、ぐっときたのかを考えるの。自分の体験を交えれるとよい。
❷箇条書きメモを作る=「人に伝えたいことメモ」
•書きたいと思うこと
•線を引いたところ
•読後、自分の中に起きた変化
•読後の印象 など
❸その中で一番伝えたいことは何かを考える。
❹大事だと思うことに優先順位をつける。
❺構成を考える

◼︎書き出しのパターン
○なぜ、この本で感想文を書こうと思ったかから始める。
○疑問に思ったことから始める。「なぜ、○○なのか」
○自分がグッっときたセリフの引用から始める。
○自分と主人公を対比するところから始める。
○最初の印象から始める。
○自分の話から始める。

◼︎しめくくり(着地)のパターン
○最初の印象と読後の印象の変化でしめる。
○冒頭に問いを立て、最後にその答えを書く。
○自分自身への影響を書く。
○さごに持ってきたい言葉を見据えて書く。

◼︎文章の推敲
○誤字脱字はあないか。
○固有名詞に間違いはないか。
○助詞の使い方は間違っていないか。
○主語と述語の関係は適切か。
○書き出しの文章に工夫はあるか。

◼︎そのたのテクニックとして
○五感を使った身体言葉を使う。
○キーワードを設定する。
○つなげ力

◼︎コンクールで評価されるポイントとは
○自分がいいと思ったところだけでなく、その本の大事なところをつかんでいる。
○社会に対して問題意識を持っている。
○その問題意識と自分自身の体験とをきちんとからめて書いてある。
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