■2014年6月の読書のまとめ


今月は 4冊読みました。最近は、本棚の収納スペースの事情で、Kindleで読むことが増えました。




引用
◯曇りなき満月を愛でるより、雲のかかった閑寂な月をいつくしむのが侘び茶である。
◯聡い男は重宝されても、聡すぎる男は、嫌われる。ちょっとくらい隙を見せたほうが、人には好かれるものだ。
◯表向きの政は秀長、内向きの仕切りは利休という流れがしぜんにできていた。
◯「利を休めとの勅号をいただいておるくせに、道具を高直に商う咎はたしかに重うござる」  三成はつぶやいた。利休という法号は、秀吉が禁中で茶会を開いたとき、とくべつに正親町天皇からくだされたものである。
◯人として、こころの位
◯むさぼり、いかり、おろかさの三毒の焔に満ちあふれている。
◯「人は、だれしも毒をもっておりましょう。毒あればこそ、生きる力も湧いてくるのではありますまいか」  たしかに、むさぼりの心があればこそ、生きる力も湧いてくる。 「肝要なのは、毒をいかに、志にまで高めるかではありますまいか。高きをめざして貪り、凡庸であることに怒り、愚かなまでに励めばいかがでございましょう」






引用
◯「独りであること」、「未熟であること」、これが私の二十歳の原点である。
○人間は誰でも、独りで生きなければならないと同時に、みんなと生きなければならない。
○広範な問題意識を触発するために、活字を読むことだ。
○私に期待される「成績のよい可愛こちゃん」の役割を演じ続けてきた。集団から要請されたその役割を演じることによってのみ私は存在していた。
○大事なことは、「私」がどう感じ、どう考えたかということではないのか。
○太陽が東から昇り西に沈むのは偽りの現実であり、地球が西から東に自転しているのが真の現実である。その認識をもつとき、始めて主体性あるものとなり生きる現実をもつ。

○母は渡辺さんにいったという。「悦子が自分で幸せだと思うことをやりなさい。お母さんは、立派なお嬢さんになりいい所へお嫁にいくという、母の考えをおまえにはもう押しつけない。それでは押えつけ、しばられたものと、うけとるだろうから。
○生きているということの中には必ず自己の内部状況の変化がある。内部状況の絶ゆることない変化が、生きているということの中身なのである。
○人間は完全なる存在ではないのだ。不完全さをいつも背負っている。人間の存在価値は完全であることにあるのではなく、不完全でありその不完全さを克服しようとするところにあるのだ。人間は未熟なのである。個々の人間のもつ不完全さはいろいろあるにしても、人間がその不完全さを克服しようとする時点では、それぞれの人間は同じ価値をもつ。そこには生命の発露があるのだ。








■Action(行動したいこと)
●びびるときほど、相手をよく見て、相手の内在的論理を考える
●「ちょろい」という思いが芽生えたら油断を注意。
●こうでなければならない、という考えをなるべく柔らかくする


■quotation(引用)
◯びびらないためには相手や対象を知り、相手の本質や意図を見極めることが重要です。外交の世界では「相手の内在的論理を知る」という表現をします。
◯相手の価値観はどのようなもので、どんな意図と論理で行動しているのか。それがわかれば、相手が何をいおうがどんな威圧をしてこようが、冷静に対応できる。
◯もし皆さんの周りにびびってしまう相手がいたら、そんな時ほど相手をよく見ることです。怖がって目をそらしたり無視することが一番いけない。そうすると相手が見えなくなり、見えなくなるからこそますます恐怖感が大きくなる。
◯ 相手を知ること、相手の「内在的論理」を知ることで、僕らはむやみにびびることがなくなります。そのためにも、いま自分がびびっている相手にこそ、目をそらさず向かい合うことが大切です。
◯ 相手の性格がわかり、望んでいることがある程度つかめれば、こちらの出方や対応も決めることができます。
◯ 世の中にはびびらず面と向き合わなければいけないことと、大いにびびって逃げた方がいいことがある。大切なのはその見極めであり、仕分けなんです。
◯ いじめの問題なんて特にそうで、自分の子どもがいじめに遭っていたら、無理して学校に行かせる必要などありません。 相手はそれこそ理屈の通じない連中です。そんなところに無理に行かせても問題が改善するわけがない。こういう時こそ逃げるべきなのです。親であれば子どもに逃げていいぞと、学校に行く必要などないというメッセージを発してやるべきでしょう。
◯ 何かに対して「ちょろい」と感じた瞬間があったら気をつけた方がいいです。「ちょろい」っていうのはすなわち油断であり、侮りですから。
◯ やたら先回りしてこなさないと落ち着かないのも、逆にいろいろなことを先送りして首が回らなくなるのも、実は同じく心の「硬さ」からくる。








■Action(行動したいこと)
●子育ての基本を意識
 ・環境を用意して見守る(→親は子どもの「安全基地」)
 ・子どもは親の思いどおりにならない
 ・他人や兄弟と比べない(→子育ては子どものよいところを見つける「宝探し」)
●一緒に遊び楽しみを共有する
●中学校からの学校外費用の試算

■keyword/keyphrase
・IQ・・・知能指数
・EQ・・・心の知能指数
・SQ・・・社会的指数(コミュニケーション能力や社会性の尺度)
・おもちゃの週替定食

■impression(印象に残ったこと)
・食事では食べ物のストーリーを楽しむ。
・器にこだわる。→あえて割れる陶器を使わせ大切に扱うことを覚える
・バイリンガルの子は言語発達が30%遅れるという実験結果もある
 →英語の早期教育はよいのか悪いのか・・・。

■discovery(発見や気づき)
・子どもは同じ遊びを繰り返す
→「統一・一貫性」の本能
→物事を正しく判断・理解する本能につながる
・ファーストシューズとは、初めて歩くための靴ではなく、靴に慣れるためのもの。(つかまり立ちできた頃にはくとよい。)初めて歩く靴は、ファーストステップシューズ。
・中学生からは学校外費用がかかる
→塾、小遣い、携帯電話代、クラブ活動費、習い事など
関連記事
スポンサーサイト
このエントリーをはてなブックマークに追加

にほんブログ村 子育てブログ パパの育児へ
にほんブログ村


子育てパパ ブログランキングへ

コメント

非公開コメント