子育ての大前提は子どもの「好き」や「楽しい」を大事にすること





子育ての本ではありませんが、若い人へのメッセージとして書かれているためか子育て的にも参考になったフレーズがたくさんありましたので紹介します。

以下、引用。


・世間の人は、苦手を克服したり、じっと辛抱することを大切にする。楽しいことばかりをしているとダメ人間になると思っている。でも、私が自分の人生を考えてみると正反対の結論になるんだ。よく遊び、好きなことをし 、楽しむことが大切だと思える。

・正々堂々と正面から困難に立ち向かったり、じっと耐え忍ぶことが大切だと言う人もいる。でも、それ以外の方法もあるよ、と私は言いたい。気楽な気持ちで違う方向を探し、いろいろな方向からつついてみればいい。あるいは、さっとよけてみる。あるいは、知らん顔して通り過ぎる。そういう「ごまかし方」が実際には役に立つんだ。

・自分自身の「好き」を大切にしたらいい。人と交わらないでひとりでいるのが楽しければ、それば自分を養っているのだと思えばいい。

・枝がよく伸びずにいるときは、根と幹だけしっかりして、あとは静かに待っていればいい。待っていれば、だんだん幹が太くなってくる。太くなってきたら、枝を伸ばす力も湧いてくる。生きるのがつらいと感じたら、そう感じる自分は弱くてダメな人間だとは思わないで、まだ幹が充分に育っていないだけだと思えばいい。

・勉強ができない子、勉強をしようとしない子は、きっと、勉強なんかよりもっと大きなことを吸収しようとしているんだろうね。

・まわりのおとなが「あれをしろ」「これはだめ」と言わなければ、好きなことに熱中して、自分の持っているものを存分に伸ばしていく。


本書は、自分の「好き」や「楽しい」をもっと大事にていいんだよ、というメッセージが強く出ています。

子育てというと、しつけなど、とかく好きや楽しいという感覚とは逆のベクトルに向きがちですが、やはり大前提は子どもが「好き」や「楽しい」と思えることを重要視しなければいけないな、と思わされました。
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