日本昔ばなしの「したきりすずめ」で欲深さを考えさせられる


先日、5歳の息子と「まんが日本昔ばなし」に収録されている「したきりすずめ」を見ていたとき、少し考えさせられました。



お爺さんは、雀のお宿で雀たちから大きいつづらと小さいつづらのどちらがいいかと聞かれます。お爺さんは、小さいつづらで十分だといい、小さいつづらを持って帰ると中にはたくさんの小判が入っていました。それを見たお婆さんは(雀の舌をぬいたお婆さん)、なぜ大きい方をもらわないのか、もったいない、と雀のお宿に押しかけ大きいつづらをもらいます。帰り途中に中を開けると、妖怪が入っていてお婆さんは命かながら腰を抜かす。というくだりを見たとき、欲深さについて、考えさせられました。

お爺さんのように、私は小さい方で十分だと、いうスタンスで日々を暮らしたい。したきりすずめのお爺さんに理想を見たのでした。

以前の記事(昔話は人間の内面の象徴 )でも紹介しましたが「昔話は、人間の内面の深いところにあることをお話として象徴化するものといわれている」という言葉はほんとうなずけますね。





以下、参考に「したきりすずめ」のあらすじを書いておきます。

お爺さんに助けられてかわいがられていた雀は、お婆さんが障子の張り替えに使おうとしていた糊を食べてしまい、舌を切られて逃げ出す。その雀をお爺さんが追って山へ行くと、雀たちが恩返しにご馳走してくれたり踊りを見せてくれた。お土産として大小2つのつづらのどちらを持って行くか聞かれ、小さい方を持って帰り家に着いて中を見てみると小判が詰まっていた。欲張りなお婆さんは、大きなつづらをもらおうと雀の宿に押しかけ、大きい方を強引に受け取って、帰り道で開けてみると中には妖怪や虫や蜥蜴や蜂や蛙や蛇が詰まっており、お婆さんは腰を抜かし気絶してしまう(妖怪に食い殺されてしまう、又は妖怪から命からがら逃げ切り改心するという説もあり)。(Wikipediaより)
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