子どもの自制心が未熟なうちはゲームを与えるのは控えることに

年末年始は暇があると5歳の息子と妻の家族三人でずっとゲームをしていました。ゲームというのは、DSでもなければ、プレステでもありません。カードゲームやボードゲームなどのアナログなゲームです。

今は、こうしたゲームを家族で楽しむことで、家族のコミュニケーションの時間を大事にしたいのです。
DSやプレステ、さらにはスマホやタブレットでもゲームができますが、こういったデジタルなゲームが悪いと言っているわけではありません。対戦ゲームなど家族みんなで楽しめるものもありますし、私もファミコンやスーパーファミコンにお世話になった世代です。あまり知らなさすぎると友だちとの会話にもついていけなくなります。

ただ、こうしたゲームは熱中してひとりでやりがちにならないでしょうか。自分の殻にこもり、相手より強くなりたいためにひたすらひとりで没頭する。その全てが悪いとは思いません。自制心が働く年齢であれば、まだいいでしょう。でも、自制心が未熟な年齢だと、中毒といえば、おおげさかもしれませんが、そればかりになってしまわないでしょうか。

自分の経験からや、身近な周りの様子を見ているとそう思ってしまうのです。

だから、まずは息子の自制心を育て、自分を少しでもコントロールできるようになってきたら、こういったゲームもいいかなとは思っています。逆にある程度できないと友だちと楽しむこともできなくなってしまいます。

では、自制心はどう育てるのか。それは、親それぞれ考えがあるでしょう。
私は冒頭のカードゲームやボードゲームなどのアナログゲームがそれに一役買うのではないかと信じています。

息子は負けると悔しがります。ときに泣いたり、もうやらないと言います。そんなとき、他の人はどう思うのかな、と声をかけます。勝つ人がいれば負ける人もいるんだよと声をかけます。ときに勝つためにズルをしようとします。そんなことまでして、うれしいのかな、他の人はどんな気持ちになるのかな、と声をかけます。
また、勝ったときは満面の笑みで喜びます。満足そうです。そんなときは、よかったね、と言いつつも負けた人どんな気持ちかな、と声をかけます。
ゲームをしながらそんなやりとりを家族で繰り返すことが自制心を育む下地を作ることに少しはプラスになっているのではないかと信じています。

自制心がないときに与えては望ましくないもの、それは親が自分の価値観を持って自分で判断するしかないんですよね。それが親の重要な役割の一つ。そう思っています。

ちなみにウチの息子は、親戚の同年代の子がニンテンドーDSを持っていて、一緒にやろうよと、言われても、やめとく、と断っていました。今のところ、息子は興味を持ちつつも、やってみよう、という気持ちにはなっていないようです。
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