子どもを愛するということ

親が子どもを愛するのは当然のことです。
ただ、それは、以前の記事(「お父さんなんか嫌い」から「絶対的な無償の愛情」へ )でも書きましたが、何の見返りも求めない愛でなくてはいけない、と思っています。それが、「親」というものです。



作家の五木寛之氏は、『生きるヒント』の中で、「愛する」ことは、自分の勝手から出たことだ、と言っています。

「愛する」ことは自分の勝手から出たことだと、くり返し自分に言い聞かせていれば、ひょっとしてそれがむくわれなかった時にも、腹を立てずにすむかもしれません。(略)「親孝行」の例でいうなら、たとえ一瞬でも愛することのよろこびを感じることができたならば、それ以上のお返しを求めない方がいいように思います。(略)いずれにせよ、「愛する」ことは自分の勝手、と、心に言いきかせておく謙虚さが大事な気がするのですが、どうでしょうか。



また、同じく『生きるヒント』の中で、こうも言っています。

人に何かをあげたり尽くしたりするのは、自分のためなのだ。



これらの言葉を見るたびに、わたしは思うのです。
子どもを愛することは、自分の勝手であり、自分のためであるからして、見返りを求めてはいけない。むしろ、愛することの喜びを感じることができたと謙虚に感謝すべきことだ、と。


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