「嫌なことは楽しいことよりも先にやる」という教え

4歳の息子に対し、あえて不機嫌な態度をとっている。

なぜかというと、嫌なことは先にやり終える、という習慣を今から身につけてほしいから。


嫌なことは後回し



どういうことかというと、息子は保育園のお支度が好きではありません。お支度とは、家に帰ってきた後、保育園の鞄から使ったタオルや箸、歯ブラシ、コップなどを出して、次の日のために新しいものに入れ替えることです。

昨年は、保育園から帰ってきたら、すぐにお支度をしていたのですが、今年になってからは、お支度が面倒くさいのか、疲れた、と言ってなかなかやってくれません。嫌なことは後回しなのです。

しょうがなく、夕食を食べてから、だらだらやります。嫌々、だらだらやっているので、お風呂に入る時間は遅くなり、結果的に寝る時間も遅くなります。


嫌なことは先にやるという約束



そこで、つい3日前、ホワイトボードに、おしたく→ごはん→はみがき→おふろ→えほん→ねる、と書いて、夕食の前にお支度をすることを約束しました。妻が食事を準備しているときにお支度を終わらせるのです。

私が息子を保育園へ迎えに行くのは週一回なので、この約束が守れているかはわかりません。ただ、妻からは何もないし、息子もやっているようなことを言うので、安心していました。

しかし、実は、あいかわらず、お支度は夕食の前にやっておらず、風呂の前にだらだらやっていたことがわかったのです。



大人になっても役立つ習慣を植え付けるという親の使命



それを知ったとき、ふだん、あまり叱りませんが、そのときばかりは、どうして約束を守らないの、と強い口調で言いました。そして、しゃべりかけてきても、不機嫌な態度をとることにしました。
息子は「どうして怒っているの?」
と聞いてきますが、約束を守らないから、とそっけなく応えます。

大人気ないかもしれません。
そんなことはよくわかっています。
でも、ここは重要なポイントだと思っているのです。嫌なことは先にやる、という行動の習慣を植え付けたいのです。それが、親の使命とさえも思ったのです。


たたきこまれた「嫌なことは先にやる」という母親の教え



わたしは、今思えば、母親からそういう教育を受けてきました。小学生のときの記憶ですが、学校から帰ったら、まず宿題をやらないと、遊びにいかせてもらえないし、家で遊ぶことができませんでした。そのとき、言われたのが、嫌なことは先にやりなさい、という教えです。

嫌なことを先に終わらせたら、あとは、楽しいことを存分に楽しんでいいのです。楽しいことを後にして、先に嫌なことをやれば、自ずと嫌なことをやるモチベーションは上がります。逆に、楽しいことを先にやってから、嫌なことを後にすると、ますますやる気が起きません。


母親の教えは今でも活きている



こういった母親の教えは徹底していました。
だから、夏休みの宿題は、最初の一週間で全部終わらせるのが習慣になっていました。そうしないと、怒られるというのもありましたが、習慣として根付いてきました。

その習慣は、社会人になった今でも随分助かっています。生活の面だけでなく、仕事を進めていく上でも重要だと思っています。


さいごに



そういったこともあり、息子には、嫌なことを先にやる、という精神を持ってもらいたいのです。親としては、今からそれを植え付けていくしかけをしていきたいのです。今だけでなく、息子の先を見据えた子育てを考えたいのです。だから、大人気なくても、息子に嫌われようとも、数年後の息子にとっていいと思えば、そういう習慣を身につけれるようにするのが親の使命だと思うのです。
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