体の不調はしなっている証拠【体の処方箋#4】

風邪を引いたとき、ウイルスや細菌をやっつけてやる、と敵対視するのはやめようと思っています。

そんなときこそ、身体の発する声に耳を傾け、日々の暮らしに無理がなかったか振り返るのです。

作家の五木寛之さんは、次の言葉にあるように、風邪など体の不調は、心や身体がしなっているのだ、ととらえます。しなうことでしのごうとしている、と考えるのです。

体の不調は、体が屈し、曲がってしなっているのです。生きているだけで、私たちの心や体にはさまざまな負荷がかかってきます。その重圧を、屈し、萎え、しなうことによって体がしのごうとしているのです。私は、心の鬱も体の不調も、生命の大事な働きだと思うようになりました。強い心、強い体ではなく、よくしなう心と体こそ理想なのです。
風邪、頭痛や腰痛、気持ちが萎えたときは、それらを心や体の発する声と思って耳を傾け、降りつむ雪をしなって滑り落とす枝になる。


しなうには、柔らかい身体と心でなくてはいけません。硬いと折れてしまいます。

日々、柔らかい心を持って、リラックスした身体で暮らしたいものです。

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