子どもが太るのは親の嗜好のせい?!

小学生低学年くらいの太っている男の子を見かけた。近くにいる母親も太っていた。
遺伝だな。

こんなふうに思ったことありませんか。

でも、最近、こうも考えられるなと思い始めました。きっかけは、4歳の息子と妻の会話です。

息子「パンちょうだい」
妻「ジャムぬる?」
息子「そのままでいいよ」
妻「そのままだとおいしくないよ」
息子「じゃあ、ぬる」

また、あるときはこんな会話。

妻「コロッケにソースかけるよ」
息子「なんにもつけなくてもいいよ」
妻「それだと味がしないよ」
息子「じゃあ、かけて」

子どもは、何もつけなくても、その素材の味だけでおいしく食べれるのだと思います。大半の大人は素材の味だけでは満足できなくなってしまっていて、何かをかけたりして味を強めるのです。言わば、刺激を求めていて、それに慣れてしまっているのでしょう。

そういった親の感覚でジャムをつけたり、ソースをかけたりして、子どもに食べさせると、今まで素材の味だけで十分だったのが、それだけでは刺激が足りず、ジャムやソースをつけるのが当たり前になってくるのです。

こうやって大人の価値観や嗜好で子どもに食べ物を与えることが、子どもの肥満につながるということに、少なからず影響があるのではないかと、思うわけです。

もともと子どもは素材の味だけで十分おいしく食べれるのではないでしょうか。それを親がプラスアルファの味付けをすすめるので、それが当たり前になって、より強い味、強い刺激を求めるようになってしまっているのではないかと思います。

ちなみに、わたしは、最近、素材の味を大切にしようと思い、パンやコロッケ、さらにサラダには何もつけたりかけたりしません。そうすると、自然にそれだけで十分おいしくいただけるようになってきます。素材を味わおうという気になってきます。

親の価値観や嗜好を子どもに知らず知らず押し付けていないか、常に振り返る必要がありますね。
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