普通じゃない

学生の頃、ある友人から「それって、普通じゃないよね」とか、「普通はそんなことしないよ」と、よく言われました。

言外に私は正しくてあなたは間違っているというニュアンスをひしひしと感じ、ひどく傷ついたものでした。。

そのとき、「普通」って何?
これは、ぼくにとっての「普通」なんだけど、と思いながらも、反論することもできず、ただただ、傷つくだけでした。

以来、「普通」ということについて、よく考えるようになりました。いや、「普通」という言葉に過敏になったと言った方がいいかもしれません。

それから10年以上が経ちました。
社会人となった今でも、「普通」という言葉を聞くと、学生の頃のことを思い出します。

でも、もう傷つくことはありません。
社会人になって、ぼくの「普通」と相手の「普通」は違うこともあるし、一緒のこともある、というのは当然のことだと実感したからです。たくさんの人の「普通」を認めていかないと社会が成り立たないということを学んだのです。

だから、もし、ぼくが学生の頃に戻れるのなら、友人にこう言ってあげたい。

「普通である、とか、普通でないという考え方や見方にとらわれている限り、普通でないものは、永遠に普通ではないよ。そんなことよりも、たくさんの人の普通を認めていこうよ」と。
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