子育ては「北風と太陽」の太陽たれ

子育ては、イソップ物語の「北風と太陽」の太陽になることが大切だと思っています。

具体的に言えばこういうことです。
4歳の息子は、着替えはのんびりだし、お風呂もなかなかすぐに入ろうとしません。
そんなとき、「早く着替えなさい」とか、「早くお風呂に入りなさい」とか、ついつい命令的な言い方をしていしまいます。でも、これでは、力ずくで旅人のコートを脱がせようとする北風と一緒です。
そうではなく、「着替えるまで待ってるから早く着替えて」「お風呂に入ろうとするまで待ってるよ」と、息子が自分でやり始めるまで、待っているのです。見守っているのです。
太陽がぽかぽかと暖かく包み込むことで旅人のコートを脱がせるように、子どもが自分のペースでやり始めるまで、温かい気持ちで見守るのです。そういった気持ちで待っていれば、子どもはやってくれるものだと信じるのです。


そんな時間はないって。
理想論だって。

そうです。私も子育てをしている身なので、そんなことは百も承知です。でも、だからこそ、こういう気持ちを持とうとするのです。

いつでもこういう気持ちを持つというのは難しいかもしれません。でも、常に意識しておくべきことだと思います。その上で、いろいろな工夫をすることが必要なのです。それは以前の記事(子どもに「早く、早く」と言わないで済む方法 )で書きましたが、まずは、親が見守る、待つためにできる工夫はないかと、考えようとすることが必要なのだと思います。





(参考)
イソップ物語「北風と太陽」は有名なので多くの方がご存じだとは思いますが、参考にあらすじを書いておきます。


北風と太陽がどっちが強いか言い争いをし、旅人のマントを脱がせることで決着をつけることにした。北風は、口を大きく開けて、勢いよく冷たい風を吹かせたが、吹けば吹くほど、旅人はいっそうしっかりとマントをかきあわせるだけだった。これに対して太陽はぽかぽかと暖かく照らすだけだったが、旅人はマントどころか上着まで脱ぐ始末。こうして勝負はあっけなく太陽の勝ちになった。
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