【書評】安心の子育てガイド

※献本ありがとうございます。


本書は、子育ての教科書ではない。
言うなれば、子育ての「参考書」である。
教科書のように、薄く広く、網羅的に子育てを解説しているわけではないが、ママが悩むテーマを3つに厳選して、参考書のようにポイントを絞った深い解説がなされている。

テーマは、「寝かしつけ」、「授乳」、「離乳食」の3つである。
各テーマの内容は、アンケートによるママのリアルな悩みと、その解決法となっているため、実用性が高い。新米ママもしくは妊娠中のママには、もってこいの内容ではないだろうか。さらに、新米パパには、ママの悩みを理解するという意味でもぜひ手にとってもらいたい。

ママの悩みとはどんなものだろうか。
具体的に本書の内容をいくつか見てみる。
例えば、「寝かしつけ」であれば、こんな悩み。
「毎晩の夜泣きにはどう対処したらいいの?」
育児をしたことのあるママやパパなら誰でも悩む内容ではないだろうか。
他には、「母乳が足りているかわからず不安。飲んでいる量を確認する方法は?」や「食事中じっとしてくれない。おとなしく食べてもらうには?」など、リアルな悩みが満載だ。
解決法は、医師や栄養士の監修に基づいた内容となっており、きっと日々の育児のヒントになるだろう。

こういったママの悩みと解決方法が、一つにつき2ページ程度にまとまっているので、子育てに忙しいママでも手軽に読めるだろう。

育児中のママは、すでに育児書は持っているかもしれない。
ただ、それが網羅的に育児を解説した教科書的な育児書だったとしたら、学生のときの勉強を思い出してほしい。
勉強を学校の教科書だけで終わらした人は少ないだろう。きっと、苦手な科目は、参考書を手に取ったはずだ。いや、それだけではない。苦手ではないが、さらに伸ばしたいと思ったときにも、参考書を手に取ったはずだ。

子育ても同じことである。ぜひ、この子育ての参考書を手に取ってみてほしい。
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