子どもに何を学ばせるかではなく、どんな身体的経験をさせたか

少し前になりますが、ちきりんさんのブログでこういった記事がありました。

人格を創るのは「身体的な体験」 - Chikirinの日記




4歳の息子を持つ親として、記事の中で印象に残った言葉がありました。

家族を持つとか、働くとか、食べるとか、移動するとか、すべてにおいて、私たちの性格を大きく左右するのは、「身体的な体験」です。「頭で覚えたこと」ではないのです。
(略)
人格や人生を規定するのは、小さい頃から「何を学んで来たか」ではなく、「どんな身体的な体験をしてきたか?」です。
(略)
そこから得たものは、本やテレビや学校から得た知識とは、致命的に影響力のレベルが異なります。



パソコンやゲームなどバーチャルな世界が発達してきた今だからこそ、身体的な体験が、重要になってきているのは、よくわかります。

子どもに知識を詰め込んで、頭でっかちにするのではなく、いろいろな体験を小さい頃からさせてやりたい、とは思っていました。

ただ、それを意識的に、意図的にやるという行動のレベルまではいけていません。

子どもに何をどうやって、身体的な体験として経験させていくのか。食べ物(農作物)を作るということ。料理を作るということ。働いてお金を得るということ。などなど、身体的な経験をさせたいことはたくさんありますが、いつ、どのように経験をさせていくのかは、じっくり考える必要がありそうです。

単に知っている、ではなくて、実感として知っている、肌感覚として知っている、というレベルで物事を理解できる子どもに育てることが、人間としての深みにつながるような気がしています。

とくに、これから、より高度化した情報化社会を生きていく息子にとって、上っ面の知識ではなくて、身体的体験にもとづいた経験というのが重要になってくるんだろうなと思います。

知識偏重の教育になりがちですが、経験や体験も同じくらい重要視して、教育を考えていかなければいけません。
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