【レビュー】強く生きるノート



■一口レビュー
7名の著者のよりよく生きるポイントがまとまった本といった感じです。7名の考え方を一冊に凝縮しているため、それぞれの内容は浅いといえば、浅いです。でも、各著者の考え方の肝がわかるので、広く浅く知るにはもってこいです。私はちきりんさん目当てで読んだのですが、ちきりんさんの著書はすべて読んでいるので真新しい内容はありませんでした。かわりに平田オリザさんのコミュニケーションに関する内容に興味をひきました。

■読後の行動・意識
●減らす・削る覚悟を持つ→引き算生活
●「稼ぐ」何かを見つける
●目の前のことに集中し丁寧にやる

■引用
(減らす・捨てる)
○何を大事にして何を捨てるのかを決められないまま、何でも得ようとすると、何も得られないことになってしまう。何が自分にとってはいらないことなのか、決める勇気が必要なのです。
○これからは自分で選択して、何を削るのか、何を減らしていくのか?という時代だと思うのです。何を減らすのかを選択する能力、それを削っていく決断力と、覚悟が、絶対重要になってくるのです。

(複業)
○単に好きなことを仕事にしたほうがいいということではありません。それをやっていることが、楽しいと思える、おもしろいと思えることをいっぱい持つことが大切です。
○最初から大きい額を目指していくと失敗します。小さいものでもいいので、タネを蒔いておくということが重要になります。
○それを短期間でやろうとするのは無理だと思います。けれど、10年、20年と時間をかければ、何かが花開いてくる可能性が出てきます。そういう長いスパンで考え、取り組んでいくことが大切なのではないかと思っています。

(考える)
○私たちは意識して、「情報収集やその分析にかけている時間」の一部を「考える時間」に回すべきです。そのためには、「どんな情報があれば判断ができるか」ということを、情報収集を始める前に考えておく必要があります。
○なぜ(WHY)?」と「だからなんなの(SO WHAT)?」を問い続ける
考えることが苦手という人は、まずは1日1回30分でよいので、考えるための専用時間を確保しましょう。ぜひキッチンタイマーを使ってみてください。

(穏やかなこころ)
○客観的に自分を見つめると、どんな感情も支配力が弱まっていきます。感情とは、理性を欠いたところに生じるものですから。
○「①執着しない、②受け入れる、③目の前のことに集中する」と穏やかな心へと近づきます。
○例えば、仕事相手と話をしていて「この人は、また面倒な仕事を私に押し付けようとしている」と思っているのに気づいたら、怒るかわりにすかさず「自分は、面倒な仕事が増えるのが嫌だと思っている」と「今・ここ」に集中して意識を相手から離して自分の内面へと向けかえましょう。
○どんなことにも丁寧に丁寧に取り組むと、感情が安定するようになります。 「歯磨きをする」「皿洗いをする」といった日常生活から「上司の話を聞く」「部下に指導する」といった行動に心をこめて集中してみてください。
○物事を楽しむコツは、目の前のことに「没頭すること」です。人を不快に思っても、食事や仕事など「今・やるべきこと」に気持ちをこめて没頭すると、集中して楽しんで取り組むことができます。感情をコントロールできるのです。

(コミュニケーション)
○そもそも心から「わかりあう」ことなんて、できません。人間というのはわかりあえないのです。

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