【読書メモ】多眼思考




印象に残った内容の引用メモです。


○特定の人のツイートを長期間にわたって読んでいると、日常の何気ない呟きの合間から、その人に固有の考え方や、寄って立つところの信念のようなものが、キレイに浮かび上がってくるということです。

○やめたほうがいいと思うのは、「無思考に流され続けること」と、「みんなと同じことをやって安心してること」。それってわざわざ供給過多の世界に飛び込む行為でしょ。

○「思考力がある、ない」とか言うけれど、ちきりんが思うには、大事なのは「どれだけ考えたか」、つまり「思考の量」です。「思考力の高い人、低い人」がいるのではなく、「ナンも考えてない人」と「すごく考えてる人」がいるだけ。

○新人が真っ青な顔で「やばいいっす!」って言ってきたら先輩や上司は「よしきた!」って思えばいいのです。その問題を解決するために、あなたは雇われている。

○「頭がいい」とかより「稼ぐ力がある」ほうが、これからの世の中、圧倒的に有利だと思う。

○空港作る、高速道路作る、ダム作る時には、そこに住んでる人を移住させてきたんだから、限界集落に最後に残る人を移住させるのは無理、というのも変な理屈。

○「老後破綻したかわいそうな高齢者」をとりあげ、「福祉の充実が必要」って方向に世論を引っ張るより、「やたらとお金を貯め込んでる高齢者」をとりあげ、「なんか制度が変じゃないすかね?」って方向にもってくほうが、よほど社会的意義のある報道だとはいえないだろうか?

○起業して社会を変えた! とか、大企業に入って幸せな家庭を築いて大満足! とか、世界で才能が認められた! とか、そういうのとはまた違う、なんも成し遂げてないけど、でも「こんな生活ができたらそれもいいな」的な暮らし方を示したい。

○世の中には「難しいことには価値がある」と思い込んでる妙な人がいますが、違うでしょ。「簡単で楽しいこと」が一番いいに決まってるじゃん。

○無理して家を買うとか、3連休だから家族で車ででかけなくちゃとか、「高度成長時代に作られた幸せな家庭像」に踊らされているように思えます。「幸せ」のイメージをどこかから借りてきてしまっているのでは?

○23歳から43歳まで20年くらい働いて、その後は仕事以外のことをメインにした人生設計でいく、という選択肢ももっと普通になっていいと思う。

○冬に冷たい水で洗い物をしている人に「お湯で洗えば楽なのに」というのは、やさしいように聞こえるけど、実はお湯で洗うほうが手は荒れてしまう(手の脂分がお湯と洗剤のダブルパンチで落ちてしまうため)。「何が本当にやさしいのか」は、わかりにくいものですよ。

○大丈夫。人生はなにかを成し遂げるためにあるんじゃなくて、楽しむためにあるんだから。

○人生の問題解決方法で有効なのは、1.逃げる、2.忘れる、3.お風呂に入って、あがったらすぐビール飲む、の3つだと思う。

○みんな「どうやって価格を下げるか」ばかり考えすぎ。考えるべきは「どうやったら高くても売れるか」だよ。コスト削減ばっかりやってて楽しいかな。

○45歳にもなって、組織を離れたら食べていけないとか最悪。20年も働いてきて、何を学んでるの? って感じです。

○「将来、子供に負担をかけたくない」という親は多い。そういう人がやるべきは、老後資金をためることではなく、早めに子供から自立して、自分自身で前を向いて生きていくことなんだよね。

○父はよく「オレの金で食べている間は、オレの言うとおりに生きてもらう。好きなことしたければ早く自分で稼げ」と言ってました。そりゃーそうだな、って思いました。

○去年、100万円分の貯金が増えたと喜んでいる人は、「もしかして自分は100万円分の貴重な経験をとりにがしたのではないか?」と真剣に振り返ってみたほうがいい。

○早めに引退したい人が心がけるべきことは、1 無駄なものを買わない(家とか保険とか)、2 生産性を上げる(効率よく稼ぐ)ことです。
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