【レビュー】感じる科学




◾︎一口レビュー
かなりふざけたたとえ、いや、くだけたわかりやすいたとえで、知的好奇心をくすぐられる科学のネタを取り上げた興味深い本です。

アインシュタインの相対性理論をここまで、おふざけしながら、いや、身近なものにおきかえながら解説してくれる本を初めてみました。

他にも、光の話や宇宙の話、万有引力の話、さらには興味をそそられるタイムマシーンや透明マントなどなど、科学って面白いと思わせてくれるネタが満載。

理系の方にとっては常識的な内容なのかもしれませんが、文系の私にとっては、下品な意味でも高尚な意味でもおもしろおかしく読ませていただきました。


◾︎興味深い内容
○太陽から地球に光が届くにはおよそ8分かかる。つまり、私たちが見ている太陽は8分前の太陽の姿ということ。
○アインシュタインの相対性理論のキモは、「この世界は光速度が常に一定になるように時間と空間が歪むようにできている」というもの。
○1996年に、〝1996JA1〟という直径300メートルほどの小惑星が、地球から45万キロメートルの位置まで接近したことがある。月の付近までということ。
○獲得形質=本人が努力して獲得した特徴は、子孫には受け継がれない。遺伝する情報は、基本的には(ある程度の個体差は出るとはいえ)親が生まれつき持っている本質的な特徴だけ。
○ワニの種としての年齢は、2億歳。その誕生は恐竜の出現とほぼ同時期であり、彼らはほとんど進化もせず今と同じ姿のまま、およそ1億6000万年を恐竜たちと一緒に生きていた。
○ヒトの細胞内にはミトコンドリアという小さな器官があり、ミトコンドリアの遺伝子は必ず母親のものを受け継ぐようになっている。遺伝子を調査し私たち人類の祖先をたどると、20万年ほど前にアフリカで生きていた1人の女性に行き着く。その女性は旧約聖書の登場人物にちなんで〝イブ〟もしくは〝ミトコンドリア・イブ〟と呼ばれている。
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