2015年5月の読書のまとめ

5月は6冊読みました。あいかわらずの雑食ですね。気になるテーマがないときは、ほんと気の向くままに読んでいますので一貫性がないんですよね。


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◾︎一口メモ
かなりふざけたたとえ、いや、くだけたわかりやすいたとえで、知的好奇心をくすぐられるか科学のネタを取り上げた興味深い本です。アインシュタインの相対性理論をここまで、おふざけしながら、いや、身近なものにおきかえながら解説してくれる本を初めてみました。他にも、光の話や宇宙の話、万有引力の話、さらには興味をそそられるタイムマシーンや透明マントなどなど、科学って面白いと思わせてくれるネタが満載。理系の方にとっては常識的な内容なのかもしれませんが、文系の私にとっては、下品な意味でも高尚な意味でもおもしろおかしく読ませていただきました。


◾︎興味深い内容
○太陽から地球に光が届くにはおよそ8分かかる。つまり、私たちが見ている太陽は8分前の太陽の姿ということ。
○アインシュタインの相対性理論のキモは、「この世界は光速度が常に一定になるように時間と空間が歪むようにできている」というもの。
○1996年に、〝1996JA1〟という直径300メートルほどの小惑星が、地球から45万キロメートルの位置まで接近したことがある。月の付近までということ。
○獲得形質=本人が努力して獲得した特徴は、子孫には受け継がれない。遺伝する情報は、基本的には(ある程度の個体差は出るとはいえ)親が生まれつき持っている本質的な特徴だけ。
○ワニの種としての年齢は、2億歳。その誕生は恐竜の出現とほぼ同時期であり、彼らはほとんど進化もせず今と同じ姿のまま、およそ1億6000万年を恐竜たちと一緒に生きていた。
○ヒトの細胞内にはミトコンドリアという小さな器官があり、ミトコンドリアの遺伝子は必ず母親のものを受け継ぐようになっている。遺伝子を調査し私たち人類の祖先をたどると、20万年ほど前にアフリカで生きていた1人の女性に行き着く。その女性は旧約聖書の登場人物にちなんで〝イブ〟もしくは〝ミトコンドリア・イブ〟と呼ばれている。






◾︎一口レビュー
著者の作品は、文庫本が発売されると必ず読んでいますが、本書もいつものように引き込まれました。
ただ、著者の重い雰囲気のミステリー的な作品が好きなのですが、今回は、その要素は少し少なかったように感じます。しかし、描写力は素晴らしく、読んでいると頭に映像が浮かんでくるので、作品の世界にどっぷり浸ることができるのは、これまでの作品と同じです。
また、著者には珍しい男性視点の短編があったのは新鮮でした。
どの短編も面白く、行き帰りの通勤電車が楽しみになった数日間でした。






■一口レビュー
子ども向けと思って軽い気持ちで読み始めましたが、大人にとってもこんなに示唆深い物語だったとは知りませんでした。
大人になって大切な何かを知らず知らずのうちに忘れてしまっていたんだな、というのが率直な感想です。
本書で一番有名な言葉、「本当に大切なものは目に見えないんだよ。」というキツネが王子さまに言った何気ない言葉はグッときました。
あと、「使った時間が長ければ長いほど、それは君にとって大切な存在になる」というメッセージも心に響きました。

■引用
・バラのために使った時間が長ければ長いほど、バラは君にとって大切な存在になるんだ」
・「家でも、星でも、砂漠でも、それを美しくしているのは、何か目に見えないものなんだね」
・いまぼくが見ているのは、単なる入れ物に過ぎない。本当に大切なものは、このなかに入っている目に見えない何かなんだ
・人間たちは、急行列車に乗り込むけれど、自分たちが何を探しているのかわかっていない。やたら動き回るだけで、自分たちが堂々巡りしていることに気づかないんだ。 王子さまが言いました。 そして、次のようにつけ加えました。 無駄な努力をしているんだね。
・本当に大切なものは、目に見えないんだよ。
・まず最初のメッセージは、大ヘビのエピソードのところで示されますが、「物事は、偏見、先入観、固定観念を捨てて、意識を白紙状態にして見なければならない」ということです。
・二つ目のメッセージは、「バオバブが地球にはびこっているので、注意して!」ということでしょう。みなさんもご存じのように、いま、地球上のあちこちで、バ・オバブが猛威を振るっています。では、バオバブの種を蒔いたのは誰でしょうか? バオバブがどこかから勝手に飛んできて、勝手に生えたのでしょうか? いいえ、そうではありません。バオバブの種を蒔いたのは、私たち地球人です。だ
・三つ目のメッセージは、「本当に大切なものは目に見えない」ということでしょう。



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