【レビュー】父 相田みつを




■一口レビュー
 相田みつをファンにとってはたまらない。何せ、一番身近である息子が相田みつをのことを語っている本なのだから。相田みつをの作品はたくさん書籍化されているが、これ以上、相田みつを自身のことが書かれてる本は知らない。相田みつをという人間に興味のある方には、ぜひ、手にとっていただきたい。

■印象に残った内容
○東京の迷子
 相田みつをと小学校5年生の著者が東京に展覧会を見に行ったときのこと。みつをは、息子である著者に「今から、おまえは迷子だ」と言い、みつをは5メートル後ろに下がり、あとは、息子自身に、誰かに道を聞いたりして目的場所まで自分を案内させた。

■引用
・私は父に、学校の成績がどうなのだとか、もっと勉強しろなどと言われたことは一度もない。そういうことに関心がまるでなかったわけではないだろうが、一切ふれたことはなかった。よく「子どもは親の言うことは聞かないが、親の姿はしっかり見ている。だから、親のやっているとおりのことをする。親が勉強していれば、子どもも自然に勉強するのようになるし、読書家なら、ちゃんと本を読むようになる。親がいくら、勉強、勉強なんて言ったところで、無理なんだ」と言っていた。

・一番大事なものに 一番大事ないのちをかける
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