【レビュー】将来の学力は10歳までの「読書量」で決まる!



■一口レビュー


 これまで6歳の息子と1歳の娘には絵本とおもちゃの二本柱の子育てを重視してきたこともあり、読書の重要性はすでに認識していました。ですので、初めて本書を知ったときは、気にはなりましたが、ずばり自分と同じと考えの趣旨の本であることが容易に想像できたので、スルーしました。
ただ、機会があって、読むことになったわけですが、スルーしてしまったことに後悔と同時に読んで良かった、と思える本でした。
というのは、自分の経験から実感として読書に肯定的な考えをもっていましたが、それを裏付ける内容が言語化されており、「そうそう、そういうことなんだよな」と自分の考えを整理してくれている心地よさがありました。
あまり本を読ませてこなかった親御さんはもちろんのこと、これまで読み聞かせをしっかりして、読書に肯定的な考えをお持ちの親御さんにとっては、自分の考えに自信を持たせてくれる十分満足できる内容だと思います。また、オススメ本が紹介されていますが、それを見るだけでも本書を手に取る価値あり、です。

■行動・意識


●読書量を積ませる
 ・選書のPointは「文学」と「知識本」のバランス
 ・本さえたっぷり読ませていれば大丈夫
●読み聞かせは「一音一音はっきり読み」を意識する
●本が当たり前の環境をつくる
 ・空間・・・リビングになるべく本をたくさん置く
 ・習慣・・・寝る前以外にも読書の習慣を作る(朝、出かける前の10分か)
 ・親の姿勢・・・親も読書する姿を意図的に多く見せる
●古本と図書館の活用
 ・図書館は一つの週末のイベントととらえ、できるだけたくさん借りてくる
●音読を取り入れる
 ・家族で交代で読む
●読書ノートの導入を検討
●本で興味を持った世界を体験させる

■印象に残った内容


・本との対話によって、自分自身の幅を広げ思考を深めていくのは大人だけではなく子どもも同じ。

参考
子育ての中心は絵本であるために 


最近の我が家の「絵本の日」 


家族の読書の日 


読書の日(2012年5月)とその効用 

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