無力なパパの間接的子育て

子どもって、「お父さんじゃなくて、お母さんの方がいい」と言う時期がありませんか?お父さんとしては寂しい限りですが。

私は週1、2回、3歳の息子を保育園に迎えに行っているのですが、「あれ、お母さんは?お母さんがいいのに」と言われる時期がありました。3歳になって半年くらいたった頃だったと思います。
もうすぐ4歳になろうとしている今は、それもだいぶなくなりました。

ただ、最近、お風呂で、それが発生するようになったのです。お風呂は私が週3回入れています。

ウチの子どもは髪の毛を洗うのが怖いらしく、洗おうとすると、嫌だと言って泣き出します。立ったまま、頭からバシャーンっとお湯をかけているわけではありません。膝の上に仰向けに寝かせて、片手で子どもの頭を支えながら目に入らないように細心の注意を払っているのですが、怖いようです。

妻と子どもが一緒に入るときも同じような姿勢で洗っているようですが、怖いと言って泣いています。

にもかかわらず、私と一緒に入って、髪の毛を洗うとき、泣き出して、「お母さんがいい。お母さんと入りたい」と言うのです。同じように洗っているのですが、お母さんの方が安心するのでしょうか。

正直、お父さんの無力さを感じます。

『わが子を「メシが食える大人」に育てる』には、子どもの安心感は、お母さんの心の安定感によるものが大きい、といった内容があります。

要約すると次のとおりです。
東大の学生に子ども時代を尋ねたアンケート調査で、全員がイエスと答えた質問が2つあったそうです。ひとつは「小さい頃に、親に勉強しなさいと言われたことがない」、もうひとつは「母親がいつもニコニコしていた」というのです。
母親がいつも笑顔でいられるというのは、心が安定しているからです。母親の心の安定感は子どもの安心感を生みます。母親がいつもにこやかに見守ってくれているという安心感です。



子どものことを思うなら、無力さを嘆くよりも、妻の心の安定のために、自分は何ができるかという発想にならないといけないと感じました。

「妻の心の安定が子どもの安心感につながるという視点から、自分は何ができるのかを考える子育て」ということです。

父親にとって子育てを考える上で、「間接的な子育て」という考え方は、重要な視点ではないでしょうか。
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