【レビュー】理工学部卒のお坊さんが教えてくれた、こころが晴れる禅ことば



「無功徳」(むくどく)という言葉が一番印象に残りましたね。
もともと知ってはいた言葉ですが、この言葉を説明したフレーズ「結果を求めない美学」にひかれました。
無功徳とは、本文を引用すれば「利益や功績のために善い行いをするのではなく、ただ善い行いをする、利益や結果を求めない善行に真の善行を見出す」です。
さらに 「自分が何かの見返りのために善い行いをするのではなく、ただ善い行いをすることによって、もうすでに自分自身のためになっているという教え」です。
それを美学とする生き方。かっこいいです。  
 
 
あともう一つ気になった言葉が「一水四見」(いっすいしけん)です。
以下、引用です。
一つの水にも四通りの見方があるという教えであります。
例えば、身近に降った雨で考えてみます。  
暑い夏場などに外仕事をしている人にとっては、ひさしぶりの雨は少しでも気候が涼しくなるというとてもうれしい雨であります。  
逆に、休みをとっていざ旅行に出かけようとしている人にとっては、雨はせっかくの旅行を台無しにしてしまう悲しい雨です。  
畑仕事をしている人にとっては、雨は農作物を育んでくれる恵みの雨であり、待ちに待った雨かもしれません。
そして、もしここ数日の間に雨ばかり降っているとしたら、もうこれ以上降ったら浸水などして災害の雨になりかねないとても恐ろしい雨となってしまいます。
ものの捉え方一つを変えるだけで、その見え方、その後の行動、そして自分の幸福度までも変え得る可能性があるわけです

 
考え方としては決して新鮮なわけではないのですが、たとえ方に興味をひきました。
 
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