子どもが小学校1年生になるにあたり「小遣い制」をどうするかの結論


息子が来年小学校1年生になるにあたり、様々な角度から書かれたマネー教育関連の本を読み、それを参考に子どもの小遣い制についてにいろいろ考えてきました。

まず、小遣い制ありきで考えていた自分の考えに一石を投じてくれたのがこの本でした。以前の記事(【読書メモ】かわいい子には「こづかい」をあげるな!
で書いたとおり、この本を読んでからは、小遣い制のデメリットも考えるようになりました。


それに加え、以下の以前の記事でも書いたとおり、比較的、小遣い制に肯定的な本を読み、小遣い制のメリットとデメリットなどを考え、導入するのか否か、 今後どうしていくかを考えました。

【読書メモ】6歳からのお金入門


【読書メモ】実践マネー教育


【読書メモ】一生役立つお金のしつけ


【読書メモ】お金のルール


【読書メモ】母と子どものマネーじゅく


【読書メモ】お金のしつけと子どもの自立


【読書メモ】12歳までにかならず教えたいお金のこと







現時点の自分なりの考えをまとめておきたいと思います。


小遣い制は「マネー教育の教材」という考え方



先に挙げた数冊の本を読み、「小遣い 制」を導入するかどうするかというのは、少し視点が狭いと感じました。

「小遣い制」というのは、あくまで「マネー教育」の中での ひとつの「教材」と位置づけ、小遣い制も含め、そもそも「マネー教育」をどうしていくか、という広い視点で考えなければいけないと思ったのです。

「小遣い制」をどうするか、というのは 今後の子どもに対する「マネー教育」をどうするか、という全体像を描かなければ 答えが出てこないと思うのです。


小遣い制は導入しないのか



後述するマネー教育の全体像を考えると、やはり「小遣い制」というのは大切な切り口だと思っています。

よって、導入しない、というわけではありません。ただ、導入にあたっては、以前の記事(【読書メモ】かわいい子には「こづかい」をあげるな!
で書いたとおり、小遣いという無料プレゼントでは、子どもはお金について主体的に考えなくなるなど、小遣いのデメリットを担保するような対策を考えなくてはいけないと思っています。それは、小遣い制を導入するときに整理したいと思っています。



いつ導入するのか?



小遣い制の導入のタイミングについては、小学校1年生になるからという理由での導入はしないことにしました。

理由は、
「マネー教育という視点から小遣い制は必要だと感じるものの、今、子どもが小遣いで買うモノが想定できないから」です。

おやつは、基本的には、アレルギーがあるということもあり妻の手作り。おもちゃは、子ども欲しいものはクリスマスと誕生日にプレゼントしていますし、子どもの発達にあわせ、知育おもちゃや、知育のボードゲームやカードゲームなどのファミリーゲームを折を見て買い与えています。 本は、絵本を月2冊買うようにしています。今後、漫画をほしがるようになったら小遣い制の導入時期かもしれません。また、文房具をほしがるようになったら導入のタイミングとしてはよいかもしれません。

要するに、今は 小遣い制の必要性はないため導入せず、 子どもが 今親が買い与えている以外のものを自分で何か欲しがるようになったり、小遣いをほしいと言い始めたときが導入のタイミングかな、と思っています。

ただ、それは今マネー教育をしない、という意味ではありません。まだ、小遣い制という教材を使わないというだけです。

ちなみに、前述した本の中には、6歳から小遣い制を導入したものの何も買うモノがなく、結局、貯金をし続けるだけで終わった、という事例があり参考になりました。


当面の「マネー教育」について



前述したように、現段階では小遣い制の必要性を感じていません。今は、小遣い制の導入前のマネー教育として、次の3つの取り組みをしようかと思っています。

①お金に 対する興味・関心を高める
お金に関する絵本やゲームなどを探し活用していきたいと考えています。

②お金の種類と関係性(1円が10枚で10円など)を学ぶ
これもゲームの中で学んだり、買い物のときに教えたいと思っています。

③買い物の機会をたくさん作る
ウチはネット通販が多く、あまり買い物に行かないため、マネー教育の一環として意図的に子どもとの買い物の機会を増やしたいと思っています。

小遣い制導入以降、子どもが自立するまでのマネー教育の全体像としてある程度イメージはできていますが、詳細は別の機会に書くとします。手書きですがイメージとしてまとめたものを参考に以下にアップしておきます。





さいごに



以上が、マネー教育の本を読み、いろいろ考えた現時点の方向性です。
今後の子どもの状況などにより変化するかもしれませんが、マネー教育という視点は常に持っていたいと思っています。そして、実際に小遣い制を導入するときには、しっかりとルールを決めて始めたいと思っています。

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