2015年8月の読書のまとめ

 8月は、2冊、ということでかなり少ない月となりました。

再読が多かったということと、いつも読書している朝の通勤電車の中で、いろいろ調べ物をせざるを得なかったという事情もありましたので、仕方がありません。

8月に読んだ本






【レビュー】異端の人間学 -

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2015年7月の読書のまとめ

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2015年6月の読書のまとめ

6月は 9冊読みました。ひさびさに歴史系を読みましたが、他はあいかわらずの雑食です。



【レビュー】少年サッカーは9割親で決まる 冷えとりパパの子育てハック~クラウド時代のパパ子育て~































【レビュー】夢を売る男 冷えとりパパの子育てハック~クラウド時代のパパ子育て~











【読書メモ】多眼思考 冷えとりパパの子育てハック~クラウド時代のパパ子育て~











著者の行動力に脱帽【レビュー】『三国志男』 冷えとりパパの子育てハック~クラウド時代のパパ子育て~











■一口レビュー
7名の著者のよりよく生きるポイントがまとまった本といった感じです。7名の考え方を一冊に凝縮しているため、それぞれの内容は浅いといえば、浅いです。でも、各著者の考え方の肝がわかるので、広く浅く知るにはもってこいです。私はちきりんさん目当てで読んだのですが、ちきりんさんの著書はすべて読んでいるので真新しい内容はありませんでした。かわりに平田オリザさんのコミュニケーションに関する内容に興味をひきました。

■読後の行動・意識
●減らす・削る覚悟を持つ→引き算生活
●「稼ぐ」何かを見つける
●目の前のことに集中し丁寧にやる

■引用
(減らす・捨てる)
○何を大事にして何を捨てるのかを決められないまま、何でも得ようとすると、何も得られないことになってしまう。何が自分にとってはいらないことなのか、決める勇気が必要なのです。
○これからは自分で選択して、何を削るのか、何を減らしていくのか?という時代だと思うのです。何を減らすのかを選択する能力、それを削っていく決断力と、覚悟が、絶対重要になってくるのです。

(複業)
○単に好きなことを仕事にしたほうがいいということではありません。それをやっていることが、楽しいと思える、おもしろいと思えることをいっぱい持つことが大切です。
○最初から大きい額を目指していくと失敗します。小さいものでもいいので、タネを蒔いておくということが重要になります。
○それを短期間でやろうとするのは無理だと思います。けれど、10年、20年と時間をかければ、何かが花開いてくる可能性が出てきます。そういう長いスパンで考え、取り組んでいくことが大切なのではないかと思っています。

(考える)
○私たちは意識して、「情報収集やその分析にかけている時間」の一部を「考える時間」に回すべきです。そのためには、「どんな情報があれば判断ができるか」ということを、情報収集を始める前に考えておく必要があります。
○なぜ(WHY)?」と「だからなんなの(SO WHAT)?」を問い続ける
考えることが苦手という人は、まずは1日1回30分でよいので、考えるための専用時間を確保しましょう。ぜひキッチンタイマーを使ってみてください。

(穏やかなこころ)
○客観的に自分を見つめると、どんな感情も支配力が弱まっていきます。感情とは、理性を欠いたところに生じるものですから。
○「①執着しない、②受け入れる、③目の前のことに集中する」と穏やかな心へと近づきます。
○例えば、仕事相手と話をしていて「この人は、また面倒な仕事を私に押し付けようとしている」と思っているのに気づいたら、怒るかわりにすかさず「自分は、面倒な仕事が増えるのが嫌だと思っている」と「今・ここ」に集中して意識を相手から離して自分の内面へと向けかえましょう。
○どんなことにも丁寧に丁寧に取り組むと、感情が安定するようになります。 「歯磨きをする」「皿洗いをする」といった日常生活から「上司の話を聞く」「部下に指導する」といった行動に心をこめて集中してみてください。
○物事を楽しむコツは、目の前のことに「没頭すること」です。人を不快に思っても、食事や仕事など「今・やるべきこと」に気持ちをこめて没頭すると、集中して楽しんで取り組むことができます。感情をコントロールできるのです。

(コミュニケーション)
○そもそも心から「わかりあう」ことなんて、できません。人間というのはわかりあえないのです。
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2015年5月の読書のまとめ

5月は6冊読みました。あいかわらずの雑食ですね。気になるテーマがないときは、ほんと気の向くままに読んでいますので一貫性がないんですよね。


【レビュー】詩なんかしらないけど 冷えとりパパの子育てハック~クラウド時代のパパ子育て~









【レビュー】余命 冷えとりパパの子育てハック~クラウド時代のパパ子育て~









【レビュー】高齢者の介護の現状と課題も学べるミステリー小説「ロストケア」 冷えとりパパの子育てハック~クラウド時代のパパ子育て~









◾︎一口メモ
かなりふざけたたとえ、いや、くだけたわかりやすいたとえで、知的好奇心をくすぐられるか科学のネタを取り上げた興味深い本です。アインシュタインの相対性理論をここまで、おふざけしながら、いや、身近なものにおきかえながら解説してくれる本を初めてみました。他にも、光の話や宇宙の話、万有引力の話、さらには興味をそそられるタイムマシーンや透明マントなどなど、科学って面白いと思わせてくれるネタが満載。理系の方にとっては常識的な内容なのかもしれませんが、文系の私にとっては、下品な意味でも高尚な意味でもおもしろおかしく読ませていただきました。


◾︎興味深い内容
○太陽から地球に光が届くにはおよそ8分かかる。つまり、私たちが見ている太陽は8分前の太陽の姿ということ。
○アインシュタインの相対性理論のキモは、「この世界は光速度が常に一定になるように時間と空間が歪むようにできている」というもの。
○1996年に、〝1996JA1〟という直径300メートルほどの小惑星が、地球から45万キロメートルの位置まで接近したことがある。月の付近までということ。
○獲得形質=本人が努力して獲得した特徴は、子孫には受け継がれない。遺伝する情報は、基本的には(ある程度の個体差は出るとはいえ)親が生まれつき持っている本質的な特徴だけ。
○ワニの種としての年齢は、2億歳。その誕生は恐竜の出現とほぼ同時期であり、彼らはほとんど進化もせず今と同じ姿のまま、およそ1億6000万年を恐竜たちと一緒に生きていた。
○ヒトの細胞内にはミトコンドリアという小さな器官があり、ミトコンドリアの遺伝子は必ず母親のものを受け継ぐようになっている。遺伝子を調査し私たち人類の祖先をたどると、20万年ほど前にアフリカで生きていた1人の女性に行き着く。その女性は旧約聖書の登場人物にちなんで〝イブ〟もしくは〝ミトコンドリア・イブ〟と呼ばれている。






◾︎一口レビュー
著者の作品は、文庫本が発売されると必ず読んでいますが、本書もいつものように引き込まれました。
ただ、著者の重い雰囲気のミステリー的な作品が好きなのですが、今回は、その要素は少し少なかったように感じます。しかし、描写力は素晴らしく、読んでいると頭に映像が浮かんでくるので、作品の世界にどっぷり浸ることができるのは、これまでの作品と同じです。
また、著者には珍しい男性視点の短編があったのは新鮮でした。
どの短編も面白く、行き帰りの通勤電車が楽しみになった数日間でした。






■一口レビュー
子ども向けと思って軽い気持ちで読み始めましたが、大人にとってもこんなに示唆深い物語だったとは知りませんでした。
大人になって大切な何かを知らず知らずのうちに忘れてしまっていたんだな、というのが率直な感想です。
本書で一番有名な言葉、「本当に大切なものは目に見えないんだよ。」というキツネが王子さまに言った何気ない言葉はグッときました。
あと、「使った時間が長ければ長いほど、それは君にとって大切な存在になる」というメッセージも心に響きました。

■引用
・バラのために使った時間が長ければ長いほど、バラは君にとって大切な存在になるんだ」
・「家でも、星でも、砂漠でも、それを美しくしているのは、何か目に見えないものなんだね」
・いまぼくが見ているのは、単なる入れ物に過ぎない。本当に大切なものは、このなかに入っている目に見えない何かなんだ
・人間たちは、急行列車に乗り込むけれど、自分たちが何を探しているのかわかっていない。やたら動き回るだけで、自分たちが堂々巡りしていることに気づかないんだ。 王子さまが言いました。 そして、次のようにつけ加えました。 無駄な努力をしているんだね。
・本当に大切なものは、目に見えないんだよ。
・まず最初のメッセージは、大ヘビのエピソードのところで示されますが、「物事は、偏見、先入観、固定観念を捨てて、意識を白紙状態にして見なければならない」ということです。
・二つ目のメッセージは、「バオバブが地球にはびこっているので、注意して!」ということでしょう。みなさんもご存じのように、いま、地球上のあちこちで、バ・オバブが猛威を振るっています。では、バオバブの種を蒔いたのは誰でしょうか? バオバブがどこかから勝手に飛んできて、勝手に生えたのでしょうか? いいえ、そうではありません。バオバブの種を蒔いたのは、私たち地球人です。だ
・三つ目のメッセージは、「本当に大切なものは目に見えない」ということでしょう。



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2015年4月の読書のまとめ

4月は、再読も含め、8冊読みました。
最近、読書はほとんどKindleだったのですが、ひさびさに紙の本を立て続けに読みました。やっぱり紙の本もいいもんですね。置き場所には困りますが•••。




【レビュー】養生のヒント -






「Evernote豆技50選」を読んでやってみようと思ったこと -




【レビュー】『正直』 -







【レビュー】もたない、すてない、ためこまない。身の丈生活 -












■再読





風邪を引いたから冷えとり本を再読して養生の意識を高める -



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2015年3月の読書のまとめ

3月は 体調を崩していたこともあり2冊しか読めませんでした。





【レビュー】マーケット感覚を身につけよう








【レビュー】心がざわついたときには『暮らしのヒント集』


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2015年2月の読書のまとめ

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2015年1月の読書まとめ

1月は6冊読みました。分野に統一感はなく、雑食ですね。偏らないようにあえていろいろな分野を読んでみた、というのもありますが。

でも、今年も「丁寧に穏やかに暮らしたい」という思いを持ちたいということから、新年は昨年の新年同様、松浦弥太郎氏の本を読みました。




新年最初に読む本はおだやかな気持ちになれる本がベスト ~『暮らしのヒント集3』~








【読書メモ】『99.9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方 』















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■2014年12月の読書のまとめ



12月は 7冊読みました。一般教養をつける意味でも多種多様な分野を読んだつもりです。といっても興味のままに読んだだけですが。将棋の羽生善治氏と元サッカー日本代表監督の岡田武史氏の対談「勝負哲学」はかなりおもしろかったです。




軍師という言葉は戦国時代にはなかったなど、興味深い内容が官兵衛の歴史を追う中でちりばめられていた。







稀代の勝負師の2人の対話なだけに説得力がある。
とくに、勝負を突き詰めていくと最後には理屈やデータでは計り知れないものがある。直感やカンを頼りにするのも大切だ。といった内容は印象的だった。

Action
●理屈とデータだけでなく直感やカンも大事にする。もしハズレれば自分には縁がなかったと諦める。
●変えるものと守るもののバランス、さじ加減を大切にする。
●美しいか美しくないかという美意識を行動の判断基準に加える。


引用
○勝負においては 、ロジックやデ ータを積み重ねれば積み重ねるほど 、それだけではカバ ーし切れない 、直感やひらめきというあいまいで非論理的なものの重要性が増していく 。
○研鑽を積んだ者にしか 「いい直感 」は働かないはずです 。カンを研ぎ澄ませるのは経験や蓄積で 、その層が厚ければ厚いほど 、生み出された直感の精度も上がるんじゃないでしょうか 。
○理屈の蓄積は大事ですが 、それに時間をかけすぎると 、こんどは創造性やオリジナリティに欠けてしまうことがあります 。だから 、ぎりぎりまで積み上げた理屈を最後に全部捨てて 、最終的な決断は自分のカンにゆだねる 。高レベルな判断ほど直感にまかせる。
○相手の利点を消しながら 、自分たちの長所を出していく 。そのいずれも目指さないと 、少なくとも強いチ ームには勝てません 。
○相手の得意な形を消そう消そうとしすぎるとアイデアが限られ 、プレ ーが小さくなってしまいます 。といって 、自分の長所を出そう出そうとしすぎると相手が見えなくなって柔軟性に欠けることになる 。そのどっちもできるのが目指すべき理想形だということですね 。そういう意味では 、私も 「自分の形 」というものにあまりこだわりをもたないようにしています 。ひとつのスタイルに固まらないというか 、自分の得手不得手とか好き嫌いで戦法を選ぶことはできるだけすまいと思っているんです 。それをやると 、自分の強みや得意な形に逃げ込んでしまって 、やっぱり将棋の 「柄 」を小さくしてしまう気がするからで
○大切なのは重心のかけ具合ですよね、守るべきものと変えるべきものとの。どっちか片方だけなのではなく、両方を兼ね備えていなくてはいけないんでしょうが、むずかしいのは、その新旧のさじ加減ですね。
○選手にも、いつもアグレッシブにハードワークしろといってきました。「ここまでダッシュしよう」と決めたら、最後まで全力で走ることです。その一メートル手前で力を抜いたら、それがたった一回のことでも、そのたった一回の、一メートルだけの手抜きが勝負を分けるのです。勝負を決めるのはほんとうに小さなことです。勝負の神は細部に宿るんです。
○ある財界人の方がいったことですけど、いいか悪いか、好きか嫌いか、正しいか間違っているか、損か得か、そういう価値判断の中に、美しいか美しくないかという基準がもっとあっていいんじゃないでしょうか。美意識を行動原理の柱にするような生き方ですね。  私なんかも大きな決断をするときに、おまえ、その判断は美しいか、美しくないかと自分に問うことがあります。監督なんかやめて逃げ出したいが、その生き方は美しいか、なんて。


◼︎子育て視点からの引用

●定理は盗めても答えは自分で見つけ出さなくてはいけない。
●欠点を直すことにもあまり一生懸命にならないようにしています 。欠点は長所の裏返しであることが多くて 、欠点を是正してしまうと長所まで消えてしまうことがあるからです 。短所も自分の能力の一部ですから 、無理に短所を直すと 、全体のバランスが崩れてしまいます 。自分の形や棋風に何か狂いが生じて 、調子が落ちてしまうことがあるんです 。
●もちろん 、ついあれこれいいたくはなりますが 、そこはグッとこらえて 、指示をあまり早い段階では出さず 、選手がみずから気づくのをじっくりと待つんです 。いわれて気づいたのと自分の肌で知ったのとでは 、理解や会得の深さがまるで異なってきますからね 。私ががまんを重視するゆえんです 。
●指導の本質は 、教えるのではなく引き出すことにあるということです 。それまで私は、空のコップに水を入れてやるのが指導だと思っていました。でも、そうじゃないんですね。指導とはじつは、コップの中にすでに入っているものを表へ引き出してやることにほかならない。そうコペルニクス的に気づいたんです。エデュケーションの語源はラテン語のエデュカーレで、まさに「引き出す」という意味だそうです。そのことに気づいてからは、指導法もだいぶ変わっていきました。
●人を育てるのは人じゃありません。環境です。その環境をつくってやるのが指導者の役目であり、コーチングの真髄じゃないでしょうか。
●そう考えると、人が人に何かを教えることなどできないのかもしれませんね。できるのは自分で発見するのを助けてやること。そのサポートだけなのかもしれません。








ブログで収入を得るための小手先のテクニックというよりブログ運営のベースとなる考え方に重きを置いた本だった。改めて自分のブログを見直すよい機会になったとともに、生き方そのものについて考えさせられた。

action
●ブログの運営についてもっと時間をかけよいものを作る意識を高く持つ
●特異な体験をしたらすぐにメモしてネタにする

引用
◯手抜きをしてもあなたの能力が向上することはありません。
○たとえ小さくても、何か一つチャレンジしてみるだけで、必ずあなたの内面に変化は生まれます。今日よりも明日、明日よりも明後日と、小さな積み重ねを続けることで、一年後にはとても大きな変化になるはずです。自分にはできないと思わず、自らの足で一歩一歩変化を起こしてみてください。結果として、安定して生きていける能力を身に付けることができるでしょう
○続けるということは単純なことですが、とても困難なことなんです。そして非常に重要な能力です。書き続ければ書き続けるだけあなたの能力は向上していきますので、結果が出ないからと簡単に諦めずにやり続けて下さい








ふだん考えることのない葬式について意識を向けるよい機会となる本である。
また、これまで常識とされてきた葬式のあり方について疑ってみることの大切さを学べる。

■驚き
○葬式費用の全国平均は約231万円(墓の費用は含まれない)で世界一
○葬式は簡略化、無宗教式の方向へ(直葬の登場)
 直葬とは、死亡後、自宅で安置し、近親者で通夜を行い火葬場へ
○マンション形式の納骨堂がある
○檀家関係がなければ特段戒名をつける必要性はない
○僧が故人を全く知らないのに戒名をつけるのは戒名の性格と矛盾する

■初めて知った
○死亡後24時間は埋葬も火葬も行ってはいけない
○戒名は文字数が多いほど高貴。戒名料が高い
○戒名は仏教の教え、仏典に基づいているわけではない。
○戒名の付け方について僧侶は特別に学んでいるわけではなくマニュアルが出ているほど。
○戒名の構成は「院号」(院殿>院)「道号」「戒名(法名)」「位号」
○江戸時代の「寺請制度」が仏教式の葬式の浸透の契機
○江戸時代には、寺領により寺の経営ができていたが、明治時代以降、寺領の没収により寺の経営が困難になり葬式による収入で寺を経営せざるをえなかった








やさしい語り口調で「生きる」ことの本質を気づかせてくれる。その根本の思想は「いまを生きる」ということだと思う。
今日一日を全力を尽くし明日を迎える。明日はまた新しい人生がやってくる、という考え方だ。
厳しい修行で名高い「千日回峰行」を2度も満行した著者の言葉なだけに説得力があり力強いメッセージだった。

■Action
●「いま」を一生懸命生きる
●「学び」と「実践」の両輪を大切にする

■引用
○何をやるにしても「何のために、何をもって」と考える
○大事なのは「いま」。そして「これから」なんだ。いつだって「いま」何をしているか、何をするかが大切なんだ。
○どんなにひどい目にあっても、時間がたてば必ず、いろいろなことがあったなあ、と思える時が来るよ。後になってから意味が分かることもある。だから、あせることも、自分はだめだと思うこともないよ。目の前のことをただ、一生懸命やるだけだよ。人生はその時だけじゃないんだって。









本書で言いたい根本は「会計」的な思考と「非会計」的な思考の両方が大切、ということだと思う。自分なりにひらたく言えば、「理性」的思考と「感情」的思考のバランスが大切だ、ということ。

■Action(行動しようと思ったこと)
●仕事でも生活でも常に複数の視点を持つ
●世の中の「煽る情報」に向き合うため「考える力」と「数字のセンス」を大切にする

■おもしろい
○予想はウソ
「よそう」を反対から読むとウソよ
○国の「310億円」の無駄遣い
一見、相当な無駄遣いと思うが、支出の約0.012%に過ぎない。15万円の家計の40円の無駄と一緒。

■keyword
○環境の変化に応じたカード(引き出し)
○妙手(みょうしゅ)
○ビジネスは二者択一でない








福沢諭吉の印象は慶應義塾と一万円札くらいしなかったが、読後は、カラリとした精神をもった超合理主義者、という印象を持った。それは悪い印象ではない。むしろ、 人生の優先順位を持った生き方に共感した。「健康」と「お金」に心を砕く一方、それ以外のこと、例えば、ファッションなどには全く関心を持たない。あれも大事これも大事ではなく、メリハリのあるエネルギーの注ぎ方は見習いたい。


◼︎Action
●精神はカラリと
●自分の基本書をもつ
●人生の優先順位を持ち、どこにエネルギーをかけるかよく考えメリハリをつける

◼︎印象に残ったフレーズ
・人生にグズグズ悩むヒマがあったら勉強
・腹6分目で付き合う(美輪明宏)
・肩書きがなくなったときに何ができるか
・チャンスの女神の後頭部はハゲ
・大切なのは「健康」と「お金」
・根気とマメさ

◼︎引用
︎・試合の中でしかできないことがある。修正できないことがある(イチロー)
・活用なき学問は無学に等し
・利子で得するならそうしたい気持ちはあるが自分には面倒くさい

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■2014年10月の読書のまとめ

10月は 6冊読みました。子育て本と生き方に関する本が多かったです。



子どもの教育を学校だけにまかせてはいけない。親として「教える」ということに真剣に取り組まなければいけない。そのためのスキルを学ばなければいけない、という思いで手に取った本でしたが、大変、満足いくものでした。

■action
●子どもが勉強しているテーマについて自分も深める勉強をする。
●テキスト探しを習慣化する。
●子どもに関心をもってもらいたいならある程度の投資は覚悟する。

■point
教える側に必要な5つの力

○憧れる力
理想形、目指すべき方向性をイメージさせる
○評価力
・評価を避ける姿勢は学ぶ側のためにならない
→評価に慣れさせる
→丁寧に切り分けて良いところと悪いところを示すことで、全部だめだとは思わせない
・評価はできていることとできていないことをはっきりさせること→全人的評価ではない
・「自己客観視」は評価によって培われる
・いろいろな切り口で評価できる「眼力」が必要

○テキスト力(素材力)
・良いテキストは気づきが与えられるもの(全部書いてある教科書は気づきが与えにくい)
・比較させることで気づきを与える
・こういう観点でみよう、ということであればアニメも漫画も映画もテキストになる
・子どもに相談をもちかけることでもテキスト(素材)になる

○ライブ能力
・教える側の発問力をつける
発問とは、考えさせるためのテーマを与えること
例)いきなり明治維新について説明するのと、冒頭に明治維新は日本にとってどういうものであったかと発問した後で説明するのとでは大きな違いがある

○育てる力
•勝ちパターンを意識させる(ケースがかわっても同じ部分があることを意識させる)
○質量変化(練習)







仏教を心の技術、すなわちメンタルマネジメント術ととらえた点がおもしろい。仏教を知識ではなく技としてどう活かすかを考える契機となる。

■action
●いつも心に「人間万事塞翁が馬」を。
●「喜捨」と「中道」の精神を。
●瞑想タイムと呼吸を取り入れる

■印象に残った内容
・現代の悟りとは、心が安定して上機嫌で平常心であり、突発的な出来事にも冷静に対処できること。
・日々の嫌なことは苦行(修行)であり、それがあってブッダになれる。
・犀のようにただ独り歩め
・淡交(茶道)、人間交際(福沢諭吉)
・他人のしたことやしなかったことをみるな!自分のしたことやしなかったことをみよ!
・心の平静
・思考を硬直化させない







部署ごとの縄張りや優位性の争い、自分自身の野心と保身、これらを根底とした情報戦が繰り広げられた展開は読者を飽きさせない。事件の真相が明らかになる終盤からは、自分自身の良心や正義感と、組織を守ることの間で揺れる心の動きが絶妙に描かれ、面白い。

ひとつ嘘をつくと、嘘をつき続けなければいけなかったり、さらに嘘をかぶせなければいけなくなることがある。たとえどんな状況であっても、深刻な状況であればあるほど、嘘はつかない、というのが、自分の生きる指針のひとつである、ということを再確認する機会となった。

引用
見て見ぬふりをする人間にだけはなるな。







これまでの人生を振り返ると、ツラいとき、苦しいとき、若い頃は歌の歌詞、年齢を重ねてからは言葉によって乗り越えてきたような気がします。

そういう言葉を「杖ことば」というそうです。

本書ではこう説明があります。

ともすれば、しゃがみ込みたくなるようなとき、人生の苦難の旅路を共に歩き、その一歩一歩を杖となってささえてくれる言葉


本書で紹介されている言葉のうち、私の好きな言葉をピックアップし、私なりの一口解説を加えてみました。

●吉日良辰(きちじつりょうしん)を選ばず
親鸞の言葉。日の善し悪し、迷信の類に異を唱えた言葉。

●禍福は糾える縄の如し
幸福かと思えば不幸になるし、その逆も然り。

●人間万事塞翁が馬
何が幸福か不幸かはわからない。あるがままを受け入れるだけ。

●下痢と風邪は体の大掃除
下痢と風邪には体の大掃除をしてくれる紅葉がなあるので忌み嫌わないこと。

●世間虚仮(せけんこけ)
聖徳太子の言葉。世間はムチャクチャでひどい。この後に、唯仏是真と続く。

●過ぎたるはなお及ばざるが如し
ほどほどがよいということ。

●天のまさに大任をこの人に降ろさんとするや、必ず先ずその心志を苦しめ、その筋骨を労せしむ
孟子の言葉。大きな任務を任される人は心身ともに苦しむもの。
同じような趣旨で「神はその人が背負えない十字架は与えない」という言葉もある。

●三十六計、逃げるにしかず
逃げるが勝ち。

●人事をつくして天命を待つ
自分でできることを尽くし、結果は天に任せる

●人の人事をつくさんとするは、これ天の命なり
自分のできることを精一杯やろうとすること自体が人知の及ばない大きな力によるもの。

●則天去私
夏目漱石の言葉。小さな私にとらわれず、その身を天地自然にゆだねて生きること。

●他力
人知の及ばない大きな力

●自他一如
自力の及ばない大きな力である他力があって自力がある。

●我が計らいにあらず
物事は自分の力だけではなく、人知の及ばない大きな力が作用している。
以下、こう続く。
「なるようにしかならない。しかし、おのずとかならずなるべきようになる」

●メメント・モリ
死を想え。限りある人生をしっかり生きていくことを課した中世ヨーロッパの言葉。

●天上天下唯我独尊
ブッダの言葉。自分という存在は一人しかいない。だから尊い。


最後のあとがきでことわざについてふれている文章がありましたので最後に引用しておきます。ことわざへの関心が高まりました。

ことわざや杖ことばのストックを増やしてこの生きにくい世の中を生きる杖としたいと思いました。

ことわざというのは、自分自身がいろいろと迷って決断できないときに、無意識の中から浮かび上がり、行動を示唆してくれるのです。


ことわざは、自分のとった決断、行動を承認してくれる作用があるのです。


ことわざのたくさん入ったポケットのようなところから、それを無意識にまたは、意識的ゆ取り出して、使い分けていくことが必要なのではないでしょうか。




以前読んだ 「サッカーで子どもの力をひきだす「オトナのおきて10」」と重複した内容はあるが、どれも大切な内容なので復習になる。こちらの方がサッカー寄りの内容が多いといった感じがした。
ただ、根幹となる考え方はどちらも同じで、子どもが自分から進んでやることが大切であり、「子どもが自分で"気づき"、"考え"、"行動する"ことができるように大人が手助けすることが重要である、ということだと思う。

以下、本書で紹介されている11の魔法をポイントとともに紹介したい。

◼︎魔法1 肯定する
サッカーを楽しむ 心を育てる。それを優先する。

◼︎魔法2 上達する
・勝ち負けが決まるゲームをたくさんすることでどうしたら勝てるか考える。
・大人が勝利至上主義になると弊害が多い。勝利よりも子どもの未来に目を向ける。(フェアな気持ち、仲間意識、楽しさなど)

◼︎ 魔法3 楽しませる
サッカーは習い事ではなく遊び、という意識を持つ。

◼︎魔法4 気づかせる
自分で気づき、考え、行動する。これができるように手助けするのが大人の役割。

◼︎魔法5 考えさせる
たとえ失敗したとしても自分選択したということがだいじ。そこから自分で学びとることが重要。

◼︎魔法6 進化する
型にはめようとしない。

◼︎魔法7 夢を持たせる
・子どもが自発的に目標を持てるようにする。
・期待するのが悪いのではなく期待を子どもに伝え過ぎるのがよくない。

◼︎ 魔法8 余裕を持たせる
「ほほう、そう来たか」と子どもの反応をそんなふうに興味をもって寄り添う。

◼︎魔法9 自立させる
・生きる道を決める自立ポイント中学生。
・できるかできないかではなく、経験することを重視する。
・子どもやりたくないときもある。いろんなことをするのも継続。「じゃあ、他に何がやりたいの」と問いかける。
◼︎魔法10 和をつくる
・異の集団、縦の集団で子どもは伸びる。
・競争原理だけでは仲間意識は作れない。
・いじめは「同じ箱」の中に原因がある。

◼︎魔法11 問いかける
子どもに問いかけ、子どもと対話する。どう思っているか憶測するのではなく、言葉のキャッチボールで理解する。







よくビジネス書で見かけるしないことリストとは違う。本書でいう「しないことリスト」とは、効率化するためのリストではない。生産性や競争性をあげるためのリストでもない。することリストがいっぱいになり過剰な暮らしから「することを減らす」ためのリストのすすめなのだ。

■action
●引き算の暮らし
することをあきらめる暮らし、「ズーニー」
●やらなければいけないことはやるが、なるべく「したくないことはしない」暮らし
マニャーナ(明日できることは今日はしない→今を大事にする思想)
●相手も自分も急かさない暮らし

■印象に残った
映画「かもめ食堂」の一幕
「いいわね、やりたいことをやっていらして」
「やりたくないことはやらないだけです」
→したいことをする幸せではなく、したくないことをしない幸せ

■引用
○万のことは頼むべからず(徒然草)
○江戸の小咄
としより「いい若者がなんだ。起きて働いたらどうだ」
若者「働くとどうなるんですか」
としより「働けばお金がもらえるじゃないか」
若者「お金がもらえるとどうなるんですか」
としより「金持ちになれるじゃないか」
若者「金持ちになれるとどうなるんですか」
としより「金持ちになれば寝て暮らせるじゃないか」
若者「はぁ、もう寝て暮らしています」

■子育て視点の引用
○がんばる人間だけで一枚岩になろうとしてきた日本社会。しかし、そうじゃない人間がいたっていいじゃないかと、ぼくは思う。がんばれない人間やがんばらない人間を排除しない社会は、強い。•••多様な人がいる組織は鋼のように、たわみながらなかなか折れないのだ。がんばらない人やがんばれない人の、しなやかさや弱さを認められる社会であるべきだと思う。(『いいかげんがいい』鎌田實)
→最後の社会を「家庭」と置き換えたいと、直感的に思った。「がんばらない人やがんばれない人の、しなやかさや弱さを認められる家庭であるべきだと思う。」それは、子どもだけでなく妻も含めてである。

○効率性とか便利さというものは、じつは子どもから失敗するチャンスを奪うことを意味する。子どもたちは失敗を通じて学ぶもの。失敗こそが学びの機会。その機会を大人たちは奪ってきたわけだ。子どもたちが手間ひまをかけて試行錯誤するのを、辛抱強く待っていてあげられることが、もう大人たちにはできなくなっているのかもしれない。

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■2014年9月の読書のまとめ

9月は 9冊読みました。今月はお金がらみの本が多かったです。





かなり共感する内容が多く、子育てに迷ったり、悩んだりしたときに立ち返りたい本の一つになりました。
本書の肝は、「自ら考え、気づき、行動する子どもを育てるためには、『問いかけ、考えさえせ、気づかせ、子どもに寄り添う』」ということだと思いました。
以下、7つの黄金メソッドをまとめておきます。

■1 子どもの心で受けとめて、大人の態度で伝える
・子どもの目線、子どもの立場で考える
・子どもが「夢中」になるものを大切にする

■2 楽しませて伸ばす
・親は子どもを楽しませる引き出しをたくさん準備する
・学ぶ意欲やエネルギーの源は「楽しい」と感じること
・教え込むのではなく「楽しむ心」を伝える

■3 問いかけて伸ばす
・100回の説教より1回の痛恨の経験が子どもを伸ばす(例:切符を預からず子どもに持たせる)
・答えは子どもが出す。親は「このままでいい?」「どうなりたい?」と問いかけるだけ。
・憶測ではなく対話によって子どもの気持ちを理解する

■4 負けず嫌いにする
・親は結果のみに一喜一憂するのではなく「子どもを育てる」視点を忘れてはいけない
・勝ち負けが決まることをたくさんやらせる

■5 真似させる
・子どもが「失敗しないため」ではなく、「成長するため」の言葉かけをする
・答えをすぐ教えず見て考えて学ばせる

■6 自分で考えさせる
・結果(できばえ)より重要なのが「自分で考える」こと
・子どもがピンチを迎えたとき考えさせるチャンス
・考えさせて、気づかせて、寄り添う
・損をする体験を積ませて子どもに気づかせる

■7 未来を想像させる
・気持ちに寄り添って質問していく
・結果を急がない






みじかな疑問や謎を知的に学問的な視点から解説されるとおもしろさを感じる、と思った本でした。


■action
あらゆる数字の背後にある意味をよみとる

■印象に残った内容
○さおだけやはなぜ潰れないのか?
→①単価を上げて販売している
②本業は金物屋でさおだけやも売っているなど、副業のため経費がかかっていない

○『50人にひとりが無料のキャッシュバックキャンペーン』の広告のカラクリ
→100人だと2人が無料ということだから、広告主からすると2%の割引。消費税分還元やら、1〜3割引がみうけられるのに、2%割引ではアピールにならないが、無料とうたうだけで効果があがる







間抜けな人に共通しているのは自分がどんな状況にいるのか客観的にみることができないということ。






安直な絆を求めるのではなく、絆もそれなりに大事にしながら、孤独を生きる。それが自分の心地よい生き方だと再確認できた。孤独はそんな悪いものではないのだ。
論語でいうところの「和して同ぜず」だ。






■action
●日頃から「数字」を意識する。
●道具を使って数字を演出して数字に意味を持たせる
(道具)
決めつけ、常識破り、ざっくり、言い換え、単位変換、割り算、金額重視主義

■point
○表現としての数字を使い、数字に意味をもたせる
→例)Web2.0

○有利な表現を使うため数字をこねくりまわして考える

○言い切ってしまう説得力【決めつけ】
→例)『若者はなぜ3年で辞めるのか』

○裏切ることでインパクト【常識破り】
→例)『99.9%は仮説』

○わかりやすく理解しやすい【ざっくり】
→例)江戸380藩 最後の藩主』

○数字の言い換え
→例)1勝2分→3戦無敗

○単位変換
→例)タウリン1グラム→タウリン1000ミリグラム

○割り算

○変化を見る「比較」

○金額重視主義
数字をありのままに見る。感情ではなく「勘定」で判断するのが会計的思考







池上彰さんらしく大変わかりやすい内容である。既知の内容がほとんどだったが、相手に物事を「伝える」ことについて改めて考える契機になる本であった。

■action
●何かを調べるときは、全く知らない人に説明できるように調べる
●図解のときに使う矢印は、それが何を意味しているかを明確にする。(時間の経過を意味する矢印、論理の流れを示す矢印、因果関係を説明する矢印)
●順接の「が」は使わない

■印象に残ったフレーズ
•謙虚にならなければ、物事の本質は見えない

■へぇ〜
小泉純一郎氏は、総理大臣のとき、カタカナ語を極力つかわないようにという指示を出した。国会で答弁するとき、英語を多用する大臣を叱責したこともある。厚生大臣当時は、省内からカタカナ言葉を追放するための検討委員会を設立したこともある。







真実の愛とは、いい意味での自己完結。相手がどうこうではなく、自分が相手のためにできることをする。ただそれだけだ。そんなことを思わされた。






印象に残ったエピソード
番組でエイズ感染しているアメリカの小学生が出演し、簡単にうつる心配はないことを理解しようと、握手をした。そのとき池上さんが学んだこと。そらは、ウイルス感染していない人がうつるんじゃないか、と心配するのは逆だということ。
ウイルスに感染している人は、感染していない人に比べて病気への抵抗力が落ちている。つまり、私たちにとってはなんでもない雑菌の類いでも、感染者には害になることがあるということ。うつるのではないか、と心配するのではなく、うつさないかな、と心配しなければいけない。







■action
●機会費用を意識して生活する。

■改めて知識を確認できた内容
○投資信託とは、専門家に任せる金融商品
○FXとは、交換レートの値動きに投資する金融商品
○ETFとは、投資信託を株式のようにわかりやすく売買できる商品
○サラリーマンでも確定申告が必要な場合
•副業で収入から必要経費を差し引いた年間所得が20万円を超えている場合
•年収が2000万円を超えている場合
•給与を2カ所以上からもらっている場合
(家族で医療費が1年で10万円を超えた場合は確定申告すれば控除される)

■へぇ〜
○十六銀行など、銀行名に数字が入っているのは、明治維新以降、銀行を設立すると番号をふっていたが、その名残。
○当座預金は、利息がつかないが、ペイオフになっても全額保証される。
○事業収入が1000万円以下の事業者は消費税を払わなくてもよい
○宝くじは約50%が自治体へ、競馬は25%がJRAにもっていかれている。
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■2014年8月の読書のまとめ


8月は 11冊読みました。今月は、教養をつけたいという意識が高まり、読むペースがあがりました。




■Action(行動したいこと)
●読書係数をあげる
失敗はつきもの。少しでも気になった本があったら読む。何かしら得るものがあるはず。
●「森のような読書」をする。新しいジャンルにチャレンジし読書の幅を広げる
●速読モードと精読モードを使い分け、2割読書法も辞さない

■impression(印象に残ったこと)
○読める時間を探すのではなく読めない時間がどこなのか追求する。
○読書に時間をかける価値を改めて認識。

■Point
【速読の技術】
○逆算読書法(結論から読む)
○二割読書法
○サーチライト方式(キーワードを探しながら読む)
○同時並行読書術
○とにかく冊数をこなす→量質転化
○誰かに説明するという目的と締め切りを設定
○本を買ったらすぐにさばく(20分くらいでおおよその概要をつかむ)
【精読の技術】
○速音読とクライマックス読み
○引用ベストスリー方式
○呼吸しながら読む
○読んだ内容を話しまくる
○おもしろセンサー(緑)を働かせながら読む
【その他】
○「速読モード」と「精読モード」を使いわける
○概念変換法(y=f(x))を身につける
○概念を獲得し活用する
○読書で「垂直次元思考力」を高める
○脳内図書館を構築し、森のような読書をする
○本棚の背表紙を目にするだけで心のより所になる
○書籍係数をあげる
○芋蔓式読書術で読書の幅を広げる
○読書後は一言コメントをつける
○幅広いジャンルを読むことで知性のネットワークが広がる→あらゆる問題に対するアプローチができるようになる






■Action(行動したいこと)
●外食の目的をはっきりさせそれにみあった店にいく。例)家では食べれないものを食べにいくのか、楽をしたいから外食にするのかなど。
●なるべく外食を控え、家で食べる。安易に外食に頼らない。
●値段がはっても本物を食べる機会を持つ。

■impression(印象に残ったこと)
○安いステーキは成型肉。
成型肉は、骨のまわりから削り取ったクズ肉で、添加物で結着している。肉はお断面の繊維がタテヨコタテヨコとなっており不自然。植物性たんぱくを注入してやわらかくし、増量している。添加物で味付けと着色をしている。
○多くのミートボールは、植物性たんぱく(大豆たんぱく)を大量に打ち込んだもの。
○植物性たんぱくとは、大豆や小麦などを原料としてタンパク質を抽出したもの。形状は粉末、粒状などがある。食品添加物扱いではない。ただ、植物性たんぱくを使うと、味がなく色が不自然なので味付けや着色で添加物を使うことが多い。
○植物性たんぱく(大豆たんぱく)を使っていたら、カサ増しと考えた方がよく、味付けやあ着色で添加物が使われていることが多い。
○安いチーズは、チーズフードのことが多い。チーズフードとは、ナチュラルチーズやプロセスチーズと添加物を混ぜたもの。
○牛肉が高いのは希少価値というよりも食べるエサの量が多いから。
○牛肉がレアでも大丈夫なのは、豚肉や鶏肉と違い、菌が表面にしかつかないから。
○外食や中食(調理済食材)が、輸入食材の大きな受け皿になっている。スーパーでは産地を示さないといけないが、中国などの輸入食材は売れないため。
→中国産は、スーパーで買っていないから遠ざけていると思っても、外食や中食で食べていることが多い。
○コロッケに甘みがあったら砂糖が入っている可能性が高い。
→砂糖を入れると冷凍耐性が上がり日持ちする。
○居酒屋などで飲み放題にしているのは、そうしないと客が来ないということ。味で勝負できないから。


■quotation(引用)
○お子さんには、ぜひとも本物を食べさせてあげてほしいと思います。味覚は子どものときに形成されます。その大事な時期にニセモノ食品や油と砂糖で味をごまかした料理を食べさせたら、舌がマヒしてしまいます。どうか本物を食べさせてあげてください。きちんとした味覚が育てば、それはその子の一生の財産となるのですから。
○中国に行くと、麺も店で粉からつくるし、餃子だって粉から皮をつくってその場で包んで出してくれます。日本の飲食店だけが、東南アジアでつくったものを電子レンジでチンして出してくるのです。それを家族みんなで大喜びで食べているのです。






歴史研究ではなく「歴史捜査」というだけあって、密度の濃い裏付けによる内容でした。通説と違う内容に興味深く読めます。


■Point
○なぜ明智光秀は織田信長を簡単に討てたのか。
信長は、本能寺に徳川家康を呼び寄せ、光秀に討たせようと計画していた。光秀はそれを逆手に取って家康などと共謀していたから、信長を討つことができた。ただ、秀吉の予想以上に早い帰還に事がうまく運ばず滅亡へとつながってしまった。

○光秀の動機は何なのか。
光秀の元は土岐氏であった。その土岐氏の再興、また、信長との同盟の仲立ちをした長宗我部の討伐の動きがあったため、それを阻止したかった。さらに、畿内を織田一族で固め配下を遠ざける領地替えや、唐への侵攻の計画を阻止したかった。

○今の通説と違うのはなぜか。
通説は、「椎任退治記」(これとうたいじき)を多く採用しているが、これは天下をとった秀吉の都合の良いように書かれているものである。






本書を読んで、教養をつけたくなりました。そのためには、幅広い読書です。

■Action
●もっと古典を読む。そのとき解説本とセットで。
●「発問力」を意識。
●わからないことに出会ったらとにかく調べるクセをつける。ネットではなく、百科事典の活用。
●古本の活用。

■キーワード
・雑誌の1冊まるごと特集、の活用
・教養ナビゲーターをもつ




群れを離れる勇気と自分を信じて一つのことを追究する姿勢に心打たれる。





知的好奇心をそそられる内容で早く次が読みたくなる内容だった。


■action
●教養をつけることにもっと貪欲になる。
●とにかく派閥読書を心がける
●わからないことはとにかく調べざっくりまとめておく

■point
現代人の教養(リベラルアーツ)を次の7科目とした。
①宗教②宇宙③人類の旅路④人間と病気⑤経済学⑥歴史⑦日本と日本人

■興味深い
○ニホンとニッポン
安土桃山時代にはすでに2つの読み方があった。日常的な場で「ニホン」といい、改まった場所ではがあった。ニッポン」といっていた。
2009年に政府は統一する必要がないと閣議決定している。

○日本人は1873年に誕生
明治時代、戸籍法が制定され、国籍が違う者同士が結婚した場合には女性が男性の国籍に入ることが決まった。それ以前は何も決まっていなかった。つまり国籍という考え方がなかった。明治初期に初めて国籍という概念が生まれた。





茶を文化的側面から歴史をおって論じている。緑茶(日本茶)を精神文化、紅茶を物質文化の奢侈贅沢として対比させた点が興味深かった。

■Point
緑茶は16世紀の茶の湯に代表される精神文化であった。それは当時、イギリスも一目置くものであったが、鎖国からの開国後、イギリスは紅茶文化になっており、それは奢侈贅沢を表す物質文化となっていた。さらに世界で戦うには緑茶も精神文化という側面から資本主義の中の商品としてとらえざるをえなくなっていた。
ただ、近年、物質文化に閉塞感がただよい、物より心に目がいくようになり
緑茶の精神文化的な側面が再び注目されつつある。

■impression(印象に残ったこと)
○ヨーロッパの書物に茶が出てくるのは16世紀。すなわちシルクロードで茶は運ばれなかった。最初は薬という認識だった。
○1609年にオランダが日本茶を持ち帰ったのがヨーロッパでの最初のお茶。
○イギリスへはオランダを通じ緑茶(日本茶)がもたらされた。
○イギリスは茶より先にコーヒーが輸入されていたが、オランダとの貿易に敗れた関係で茶にシフトしていった。
イギリスは茶に砂糖を入れるのは、当時、高価だった茶に、さらに高価である砂糖を入れるという、奢侈贅沢を表現するものだった。
○開国当時の日本の主要輸出品目は生糸と茶だった。茶の主な輸出先はアメリカとカナダだが、緑茶の着色問題や不正茶などがあり、苦しくなってきた。
○アメリカが茶からコーヒーになったのは、植民地時代のイギリスに対しての恨みでもある。

■discovery(発見や気づき)
○チャは、広東語から、ティーは福建語からきている。






謎につぐ謎でミステリーとして楽しめたが、キリスト教文化に興味が出てきた。




Action
●役割と責任を与え、その成果を実感させるフィードバックのある、子育て

引用
・何が正しいかだけを考え、誰が正しいかを考えない。






社会人になって間もないときにこの本に出会っていればよかったと思うほど、所得税について簡潔に説明されている。さすがに社会人になって15年ほど経過しているので、既知のことが多かったが、初めて知ったことや今一度確認しておきたいことを以下にメモしておく。


○通勤手当は10万円を超えると課税される。
○親族が受け取る年金が年間158万円までの場合、65歳以上の親族なら38万円、70歳以上の親族なら48万円を控除できる。
○自分の子どものアルバイト収入が103万円を超えると扶養控除が受けられないが、年間収入、130万円だと、最低給与所得控除額65万円を控除した65万円が合計所得となり、合計所得65万円までの学生には「勤労学生控除」が適用されるので、勤労学生控除の27万円と基礎控除38万円をひくと課税所得はゼロとなる。すなわち130万円を超えると本人には課税されないが、親が扶養控除を受けれなくなる。
○扶養控除は、1人につき38万円だが、満16歳以上満23歳未満の子どもは1人ににつき63万円。
○配偶者の給与収入が年間103万円までなら配偶者控除が、年間140万円までなら配偶者特別控除が適用される。会社の家族手当は103万円を超えると適用されない場合が多い。
○年間10万円を超えると医療費は医療費控除の対象になるが、会社で年末調整してくれないので確定申告が必要。

ちなみに、所得税の仕組みはこの資料が大変わかりやすい。
給与所得者の所得税額計算のフローチャート(平成26年分) : 財務省





少年サッカーの指導だけではなく、子育てそのものの根本的な部分を考えさせられた良書。
著者の指導や子育ての考え方の肝は、「自分で考えさせ、自分で行動させる、自分で決めさせる」ということであり、そのために「問いかけ」や「褒めること」をいかに上手に行うかだと感じた。叱ることや怒鳴ることはもってのほかである。
また、忘れてはいけないな、と改めて思ったのが次の内容。本来、スポーツは遊び。サッカーは楽しむものであり、小学生の年代はサッカーを好きにさせることが最優先。

以下、本書のおきてとそれに関連したメモをまとめておく。

◼︎ 1 失敗する勇気をひきだす
失敗する経験を積ませることが大切。それが失敗する勇気、すなわちチャレンジ精神につながる。

◼︎ 2 模倣させる
周りを見て考えさせるということ。見て学ばせる。ただ、やりたくなるかは子ども次第であり、無理強いしない。

◼︎ 3 ほめてから考えさせる
子どもを否定しない。否定すると自分で考えなくなり、人と同じことしかしなくなる。

◼︎ 4 成功のイメージを描かせる
結果を急がない。問いかけ→考えさせる→答えさせる→成功のイメージを作らせる、という手順を踏むことで意欲と自信をひきだす。

◼︎ 5 寄り添う大人になる
どうしてできないの?ではなく、できないのはどうしてかな?、どうしたらできるかな?という問いかけにする。

◼︎ 6 やわらか言葉に変える
子供の価値観、考え方を認める。自分の価値観だけでジャッジしてしまうから感情的になってしまう。

◼︎ 7 心の中を探る
結果は聞かない。何分、出場できた?何点とれた?ではなく、楽しかった?と聞く。

◼︎ 8 集中させる空気づくり

◼︎ 9 数字で刺激する
簡潔にに話さないと敬遠される。話の要旨をナンバリングする。大事なことは3つなど。あれも教えたい、これも教えたいと欲張らないこと。消化できないとかえって混乱する。

◼︎ 10 「はてな?」で子どもの力をひきだす
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■2014年7月の読書のまとめ



7月は 9冊読みました。今回は、かなりメモの分量が多いです。まあ、それだけ書き残しておきたい内容が多かった本にたくさん出会えたということでもあるのです。



本書から自分なりの読書感想文の書き方のポイントをまとめてみました。
自分も使えて、5歳の息子が小学生になって読書感想文を書くようになったときに使える内容を意識しました。



◼︎意義
○他人の気持ちを理解して寄り添う力がつく。
=人間理解力
○自分の感じたことや考えを人に伝える力がつく。
=表現力
○ものの見方が変わったり広がったりする。それを文章化できる。

◼︎読書感想文とは何か
○本と出会って心がどう動いたかを自分の言葉で残すこと
○面白いテレビ番組を見たら次の日ともだちに話したくなるのと同じ。感想を人に伝える原点。

◼︎読書感想文を書く上での本の読み方
○本を読むときから自分自身と照らし合わせて読んでいく。
○本を読むときはいつも「これをどうやって人に伝えようか」と思って読む。
○ペンで書きこみながら読む。
→読んだ瞬間の感情の揺れや動きを書き込んで本の上に定着させる。
→ ポイントは◎、驚いた箇所は!などマークをつけておくと後で見返しやすい。

◼︎読書感想文を書くときに便利な自問
次の自問を繰り返し書きたい内容を絞り出す。
○自分だったらどうするか?もし自分が主人公だったら、もし自分が脇役の○○だったら。
○その本とどういう出会い方をしたのか?
○なぜ、○○なのか、どうして○○なのか、問いを立てる。
○読む前と後で自分の心がどう動いたか、変化は?
○読む前の印象は?読んでみてどうだったか?そのターニングポイントはどこだったのか。
○読後、刺激を受けて、実際に行動したことは何か?

◼︎読後、読書感想文を 書く前の作業
❶自分の心にぐっときた言葉を拾い出す。
→3つに絞り込む
→なぜ、ぐっときたのかを考えるの。自分の体験を交えれるとよい。
❷箇条書きメモを作る=「人に伝えたいことメモ」
•書きたいと思うこと
•線を引いたところ
•読後、自分の中に起きた変化
•読後の印象 など
❸その中で一番伝えたいことは何かを考える。
❹大事だと思うことに優先順位をつける。
❺構成を考える

◼︎書き出しのパターン
○なぜ、この本で感想文を書こうと思ったかから始める。
○疑問に思ったことから始める。「なぜ、○○なのか」
○自分がグッっときたセリフの引用から始める。
○自分と主人公を対比するところから始める。
○最初の印象から始める。
○自分の話から始める。

◼︎しめくくり(着地)のパターン
○最初の印象と読後の印象の変化でしめる。
○冒頭に問いを立て、最後にその答えを書く。
○自分自身への影響を書く。
○さごに持ってきたい言葉を見据えて書く。

◼︎文章の推敲
○誤字脱字はあないか。
○固有名詞に間違いはないか。
○助詞の使い方は間違っていないか。
○主語と述語の関係は適切か。
○書き出しの文章に工夫はあるか。

◼︎そのたのテクニックとして
○五感を使った身体言葉を使う。
○キーワードを設定する。
○つなげ力

◼︎コンクールで評価されるポイントとは
○自分がいいと思ったところだけでなく、その本の大事なところをつかんでいる。
○社会に対して問題意識を持っている。
○その問題意識と自分自身の体験とをきちんとからめて書いてある。





■Action(行動したいこと)
●一日のうち、ゆっくり深く呼吸をする習慣をもつ。
●ルーティンの動きを意識的にゆっくりと丁寧にする
●文字はゆっくり丁寧に書くことを意識する。

■impression(印象に残ったこと)
・誰かのせず自分でこうなったとあきらめる。
・悩みは文字して書き出しその対応策も紙に書き出す。

■Point
・交感神経が優位→顆粒球が増える→感染症に対する抵抗力が高くなるので免疫力は上がる。交感神経が過剰に優位な状態が続く健康維持に必要な常在菌まで殺し、かえって免疫力を下げてしまう。
・副交感神経が優位→リンパ球が増える→抗原に対する反応が速くなり、ウイルスに感染しにくくなり免疫力は上がる→副交感神経が過剰に優位な状態が長く続いてリンパ球が必要以上に増えると、抗原に敏感になりすぎて、アレルギーを起こしやすくなる


■quotation(引用)
○自分の苦しみを誰かのせいにしないで、自分のせいでこうなったのだと明らかにしたとたんに、パッとネガティブな感情は吹っ切れるのです
○見えていなければ整理のつけようがありません。でも、頭のなかにあるものを書き出せば、目でしっかりと見ることができます。
○これ以上、あれこれ考えてもどうしようもない。だったら、もう考えずに次のステップに向かおうという、前へ進むための「あきらめ」です。  ところが、ここまで自分の悩みを突き詰めて明らかにしないと、悩みにシロクロがつかずグレーになったままです。これでは悩みは深まるばかりです。  何に悩んでいるかがはっきりと明らかになっていないために、頭のなかで、ああでもない、こうでもないと、いつまでもグズグズと考えて、心がどんよりと曇ったままになってしまうのです。  しかし、物事を明らめていけば、すべての物事は解決します。  パッと心が晴れて視界もよくなり、つぎのステップへと踏み出すことができます。文字どおり、頭のなかがクリアになるのです。
○1カ所だけ交感神経が働くと活動が沈静化する場所があります。それは胃腸です。つまり消化器官の動きだけは低下するのです。胃腸の動きが活発になるのは、交感神経とはまったく逆の働きを持った副交感神経が動いているときなのです。
○具体的な症状は病気によってさまざまですが、がん、心臓疾患、脳疾患、高血圧、糖尿病など、どんな病気も「血液の質と流れが悪くなる」という部分はすべて共通している
○私たちの体はすべてつながっています。ある一部分だけに問題が生じるということはありません。  認識できる形でどこかに病気が現れても、それはたまたまそこが弱くて最初に影響が現れたということにすぎません。
○浅く速い呼吸は、交感神経の働きを高めます。当然、瞬間的なやる気やアグレッシブな気分は高まりますが、それが長く続くと、血管が収縮し、血流が悪くなり、その結果、心も体もいいパフォーマンスができにくくなります。  逆に、ゆっくりとした深い呼吸は、副交感神経の働きを高めてくれます。  この呼吸を続けると、それまで収縮していた血管が緩み、質のいい血液が体のすみずみまで流れるようになります。さらに、心も体もいきいきとよみがえり、継続的に自分のパフォーマンスをよくすることができます。
○ルーティンの動きを意識的にゆっくりとしてやれば、おのずと呼吸も深くなり、血流が良くなって体がいつもの実力を発揮できるようになります。
○文字を書くときに、ゆっくりと丁寧に書くことを意識すると、確実に自律神経は安定します。
○何か問題が起こったときに、いったん座って「対応策をゆっくり紙に書き出す」という習慣をつけると、アクシデントにも強くなり、自律神経のバランスを乱すことも少なくなるということなのです。  人生というのはアクシデントの連続です。でも、この習慣を身につければ、あわてなくなってきます。そのぶん、人生がずっと楽になるのです。










■Action(行動したいこと)
●体調の異常を少しでも感じたら、また、食べ過ぎたと感じたら一食抜く。(一食ぬくことを大変なことと思わない)
●一食ぬいて空腹を感じたら生姜ハチミツ紅茶を飲み糖分をとる。
●「1日2食」を主義・主張にせず、臨機応変に、体調と相談しつつ「少食」を実行する。

■impression(印象に残ったこと)
•空腹感とは胃腸が「空っぽ」で起こる症状ではなく、血糖が下がった時に、脳の空腹中枢が感じる感覚
•今は、食生活が豊かすぎて、どんどん食欲が出て、胃酸の分泌がよくなって、胃が拡張し、さらにお腹がすく。
•人間の体の生理は、空腹の時にこそ、正常に働き、心身ともに健常性を保つことができる

■discovery(発見や気づき)
•健康のもとは血行をよくすることにつきる。そのために必要なのは「少食」と「体を温めること」

■quotation(引用)
○我々が、お腹一杯に飲食すると、食物中の栄養素が胃腸から血液に吸収されて、血液中の栄養状態もよくなる。すると、それを食べた白血球も満腹になり、外からバイ菌やアレルゲンが侵入してきても、体内でガン細胞が発生しても十分に、食べようとしない。つまり、「免疫力」は落ちるのである。
○6000年前のエジプトのピラミッドの碑文(英訳したもの)に、  Man lives on 1/4 of what he eats. The other 3/4 lives on his doctor.  というのがあるそうだ。  直訳すれば「人は、食べる量の4分の1で生きている。他の4分の3は、医者の糧になっている」つまり、「食べすぎるから、病気になる」ということを、強烈な皮肉をこめた言葉で、我々に教えてくれているのである。
○今は、食生活が豊かすぎて、どんどん食欲が出て、胃酸の分泌がよくなって、胃が拡張し、さらにお腹がすく。悪循環になってしまった……
○動物の世界で病気をするのは人間とペットだけだが、両者ともほとんど運動をしないのに、空腹であるなしにかかわらず1日3回の食事が出てくるからである。
○「1日1食」を実施する人は、これまで「1日3食」食べていたのを、いきなり1食にするような乱暴なことはしない方がよい。 まず、朝は人参・リンゴジュース1~2杯や生姜紅茶1~2杯、昼はそば、夕食は何でもという「石原式基本食」を実践され、調子がよいことを実感され、1日1食でもいけそうだったら、昼を「人参・リンゴジュースか生姜紅茶」(朝食と同じ)にすることだ。途中、空腹感や低血糖症状(イライラ、ドキドキ、ふらつき、手のふるえ)等が出たら、チョコレート、黒糖、黒糖入りの生姜紅茶を摂るとよい。
◯空腹感とはお腹=胃腸が「空っぽ」なので起こる症状ではなく、血糖が下がった時に、脳の空腹中枢が感じる感覚
○「1食でも抜かすと、大変なことになる」と思っている人たちや、健康をそこねるという警告を発する医学者や栄養学者がいるが、それは、単なる感情論にすぎない。
○人間を形づくっている60兆個の細胞のエネルギー源は、ほぼ100%、糖分に依存している。
○空腹のため、その血糖が下がった時に、血糖を上昇させるホルモンは、アドレナリン、ノルアドレナリン、グルカゴン、サイロキシン、コーチゾール等々、10種類くらい存在するが、過食のため血糖が上昇しすぎた時にそれを低下させるホルモンは、インスリン1つしか存在しない。
○空腹の時には、「飢餓ホルモン」ともよばれる「グレリン」が胃から分泌され、脳の中で、記憶をつかさどる「海馬」の働きをよくすることがわかっている。
○我々人間の体の生理は、空腹の時にこそ、正常に働き、心身ともに健常性を保つことができると言うことができよう。
○古今東西、長寿、老化予防の秘訣は「少食」に尽きるようである。
○感染症をはじめ、病気にかかった時には食欲不振に陥るが、これは体の防衛機構の表現である」
○食いが多すぎると、その消化・吸収のために血液が胃や小腸に集まりすぎ、排泄臓器である大腸、直腸、腎臓・膀胱、汗腺……への血行が比較的悪くなり、大便、小便、汗などの排泄が低下する。
○「少食」「朝だけ断食」などで、胃腸を休め、吸収に費やす力を少なくしてあげると、大小便・汗の排泄がよくなり、血液がキレイになり、健康が増進し、病気を治す力が、アップする。
○人間の体は、血行のよいところは元気だし、病気もしない。逆に血行が悪いところは、元気がない(疲れる)し、病気になる。  なぜなら血液がすべての栄養素、水、酸素、白血球、免疫物質をたずさえて全身を回っているのだから。
○1~2食抜くと、血液を胃腸へほとんど供給しないですみ、その分、他の器官、臓器へ血液が十分に回るので、活力が出てくるのである。
○「睡眠」は、昼間活動した臓器・器官や傷ついた細胞を休息させたり、修繕するために必要な行為である。とくに食べすぎた場合、胃腸はもちろん、胃腸に血液を大量に送る必要のある心臓、酸素を吸う肺、過食の結果、たくさんできる老廃物を解毒する肝臓・腎臓……などあらゆる臓器を十分に休息させる必要があるので、睡眠時間が長くなる。逆に、少食にすると、睡眠時間は短くてすむ。
○心身に負荷がかかると、それに対抗するために、体に種々の反応が表れることをストレスという。これは、自律神経のうち、緊張の神経といわれる交感神経が優位に働いているので、血圧上昇、脈拍増加……などの症状が表れる。これを鎮めるには、リラックスの神経とされる副交感神経を働かせればよい。それには、入浴、趣味に打ち込む、ウォーキング等々あるが、手っ取り早いのが、食べることだ。胃腸が働くと、副交感神経がよく働くからだ。よって、「ストレスのやけ食い」という現象が起こる。 しかし、もっともっと大きいストレスがかかると、食欲がなくなる。
○血の汚れの究極の状態にいきつく前に、体は何とか治そうとして、種々の反応を出している。これこそが、東洋医学で言う「未病のサイン」である。
○こうした症状は、毛細血管の中に、汚れた血液が滞っているため、毛細血管が拡張して、出血し、何とか汚れた血液を出そうとしているサインである。これを東洋医学的な独特の言葉で、「血」のサインという
○発疹には、ジンマ疹、湿疹、アトピー、化膿疹等々あるが、それは、西洋医学が勝手に命名した診断名で、東洋医学的に言うと、体内・血液内の老廃物と水分を体外へ排出し、血液内をキレイにしようとする反応に他ならない。
○飲食のしすぎ、運動不足により、血液内に老廃物と水分をため込んでいる人が皮ふ病を患いやすい、と言ってよいだろう。よって、皮ふ病を根本的に治すには「少食」にし、運動、筋肉労働、入浴・サウナ・岩盤浴等々で十分な発汗をし、老廃物と余分な水分を排泄させる必要がある。
○少々の老廃物が体内・血液内にたまっても、何の痛痒も感じないほど体力のある人の体内では「炎症」という手段で血液内の老廃物を燃焼処理しようとする。  血液内の老廃物・有毒物は、ふつうは血液内を遊走している白血球のうち好中球(多核球)やマクロファージなどが貪食処理している。しかし、血液中の老廃物が多くなりすぎると、細菌やウイルス、真菌(カビ)等々の「バイ菌」が体内へ侵入してきて、老廃物を処理しようとする。それが、○○炎とつく「炎症」である。
○「炎症」には、「発熱」と「食欲不振」がつきものであるが、「発熱」は、老廃物が燃焼されている現象であるし、「食欲不振」は、老廃物を作り、血液を汚す元凶である食物の摂りすぎを一時的にストップさせようとする反応である。
○血管の内壁に沈着させて、血液を浄化しようとする反応が起こる。これが動脈硬化である。 「動脈硬化」により、血液がキレイになっても、血液の通る道である血管は細くなっているのであるから、心臓は力を入れて血液を全身に送ろうとする。それが高血圧である。
○尿は、腎臓で血液中の老廃物がろ過されて生成されるが、尿酸、カリウム、カルシウム、マグネシウム、アンモニア、クレアチニン、塩化ナトリウムなどの成分が多すぎると尿の流れがスムーズでなくなるために、そうした成分を固めて尿の流れをよくしようとする反応が尿路結石と考えてよい。よって尿路結石も、その大元の原因は血液の汚れ
○ガンができてくる背景には「食べすぎ」がある。カロリーや食事を少なくすると、発ガンの確率が減るのは、むしろ、当たり前である。
○1950(昭和25)年、東京医大を卒業され、その後、血液生理学を専攻されてその研究に没頭され、種々の動物実験の結果から「ガン(腫)は、血液の汚れを浄化している装置である」と結論された森下敬一医博のご高説は、東洋医学的見地からは、完全に正しいと言わざるを得ない。
○血液の老廃物の掃除屋である白血球(好中球やマクロファージ)と、ガン細胞とは共通点がある。体内、血液内を自由に動き回れる細胞はガン細胞と白血球だけである。ガン細胞も白血球も、その細胞から活性酸素を多量に放出し、対象となる老廃物や弱った細胞を「焼却」して、貪食する。  この点からしても、ガンは、血液の浄化装置とする説が正しいことがわかる。ガンは、「食べすぎ」「運動不足」「ストレス」等々の結果生じた、血液内の老廃物を浄化するための装置であり、ガンを手術や放射線、化学療法で消滅させようとしても根本療法とは言い難く、血液を浄化することこそ、ガンにお引き取り願う最善の方法ということになる。
○食べすぎると、30分後には、糖や中性脂肪が血液中に増加してくる。それだけではなく、食べすぎると、相対的に消化液が不足し、胃腸での消化が十分に行われず、その結果、種々の中間代謝物や不消化物が生じ、それらが血液に吸収されて、血液を汚す。さらに、食べすぎると、その消化のために、胃腸にたくさんの血液が必要となり、全身の細胞を巡る血液の量が少なくなる。すると、各細胞での新陳代謝が低下し、栄養素の利用・燃焼・排泄が妨げられ、血液中に不純物・老廃物を残すことになり、血液が汚れる。
○筋肉から、人体の産熱量の40%以上が作られている。よって、運動不足や筋肉労働の不足は、体温を下げ、糖や脂肪の燃焼を妨げ、尿酸、乳酸、ピルビン酸……などの老廃物の燃焼・排泄を悪くし、結局は血液を汚すことになる。
○冷えると当然、血液中のコレステロール、中性脂肪、糖などの栄養物質の燃焼が妨げられるし、尿酸、乳酸、ピルビン酸などの老廃物の燃焼・排泄も悪くなって、血液中に残り、血液を汚すことになる。
○西洋医学では、「血液サラサラのために、なるべく多くの水分を摂るように」と水分摂取を推奨しているが、漢方では、体内に余分な水分を摂りすぎで、十分に排泄できない場合「水毒」と言い、水は「毒」になるということを2000年も前から、警告しているのである。
○運動、肉体労働、入浴、サウナ等々で体を温め、汗や尿を十分に出してから、水分を摂るのが、健康的な水分の摂り方である。
○あまり、体を動かさない人が、水分を摂るには、体を温め、発汗、利尿作用を有する紅茶、生姜紅茶、ハーブティー、コブ茶等々がおすすめである。
○我々が空腹になると、血液中の栄養物も少なくなっており、白血球も「空腹」になり、よく異物を貪食する。つまり、空腹の時に免疫力が上がる。よって、病気になると、「食欲不振」という「強制的な空腹」状態を作り、免疫力を上げて、病気を治そうとする。それがいわゆる自然治癒力の1つである。
○こう考えてくると、病気を治そうとする反応が「食欲不振」と「発熱」ならば、病気の根本原因は、その反対の「食べすぎ」と「冷え」ということになる。よって、日頃「少食」にし、体を温めるようなこと(運動、労働、入浴、サウナ、腹巻など)を励行すれば、そう簡単には病気にならないと言える。また、病気したり、体調が悪い時は、本能の命ずるままに「食べない」かごく少食にし、体を温めていれば、病気は自然に治っていくはずである。よって「食べないこと」と「体を温めること」こそが病気を治すための最良の方法であると言っても過言ではない。
○「空腹感」や「満腹感」は腹(胃腸)が「空」とか「満ちている」から起こる感覚ではなく、血糖が下がった時に、脳の視床下部の「空腹中枢」が空腹を、血糖が上がった時に、同じく「満腹中枢」が満腹を感じるからである。
○「そば」は8種類の必須アミノ酸を含む優秀なタンパク質、動脈硬化を防ぐ植物性脂肪、エネルギー源の糖分、ほとんどのミネラル、ビタミンを含む「完全栄養食」であるからだ。これに、血管を拡張して血行をよくし、体を温めて、気力、体力を増すネギや七味唐辛子を存分にふりかけると、さらによい。 「そば」にあきたら、具だくさんのうどんやピザ、パスタでもよいだろう。うどんにも同じくネギや七味をしっかりふりかけ、ピザやパスタには唐辛子から作ったタバスコ(血行促進、体温上昇作用のあるカプサイシンを含む)をふりかけるとよい。
○1~2食抜きの「食べない健康法」は、ご本人が「一番、気分がよい、体調がよい」という食事の抜き方をすればよいのである。
○どうせ忙しいので昼食を抜くことにされた。朝はトーストにジャム、ヨーグルトに紅茶とフルーツを食べ、昼は梅干し1個にお茶だけという、「昼抜き」の生活を始めてみた。はじめはよほどお腹がすくだろうと思っていたが、昼食を抜くと昼食後の眠気やだるさも全く感じず、体も軽くなり、仕事もはかどり、夕食もとてもおいしいというふうに「結構ずくめ」になってきた。
○長い断食のあとは、できれば少し軽めの「補食」にすると健康効果は大きいが、途中で人参・リンゴジュースや生姜紅茶などで水分と糖分を補ってつないでおけば、それほど「補食」にこだわることはない。
○紅茶のカフェインには利尿作用があり、排尿を促してくれる。また、紅茶(black tea)は、見た目が赤(黒)いが、これは、漢方の陰陽論で言うと、体を温める食物である。色が青・白・緑の食べ物は体を冷やし、赤・黒・橙の食べ物は体を温める。よって、緑茶は体を冷やし、紅茶は体を温める。ヨーロッパで、緑茶が普及せず、紅茶しか飲まないのは、ヨーロッパが寒いからである。
○同じく陰陽論で言うと、黒砂糖は、体を温め、低体温からくる不調を取り除いてくれる。体温が上がると体内の脂肪、老廃物、糖分の燃焼が促され、体重減少と血液浄化につながる。
○起床直後の朝は、脳をはじめ体内の諸臓器が十分に覚醒しておらず、また、体温も低いため、気分はうつ傾向にあるものだ。そんな時、生姜紅茶(黒砂糖またはハチミツ入り)で、体を温め糖分を補い、生姜の心身賦活作用で、ピリッと元気をつけると、1日の好スタートがきれる。この生姜紅茶を朝食代わりにコップ1~2杯飲むとよい。少し、生姜の刺激を感じるなら、黒砂糖やハチミツを多めに入れると、刺激が和らぐ。生姜は、すりおろしたものをそのままでも、しぼった汁でもどちらでもよい。すりおろしたものをそのままだと、食物繊維も一緒に摂り込めるので、便秘の人にはなおよいであろう。
○私が1979(昭和54)年、勉強に行ったスイスのベンナー病院は、全世界から集まってくる難病・奇病の患者を、食事療法を主とする自然療法で治すヨーロッパでは有名な病院であった。食事療法の中でも、特に重きを置かれていたのが、人参2本とリンゴ1個で作る生ジュースをコップ2~3杯飲むジュース療法であった。当時の院長リーヒティ・ブラシュ医博に、「なぜ、人参・リンゴジュースがそんなに効くのですか」と尋ねたところ、「人間の体に必要なビタミン・ミネラルをすべて含んでいるからだ」という答えが返ってきた。
○30年以上も前から、米国農務省では「現代文明人は、栄養過剰の栄養失調で悩んでいる」と指摘している。つまり、タンパク、脂肪、炭水化物(糖)の三大栄養素は足りすぎているのに、それを体内でうまく利用するために必要なビタミン、ミネラルが不足している、という意味である。肉、卵、牛乳、バター、マヨネーズに代表される動物性食品や白パン、白米、白砂糖などの精白食品の摂取過剰が「栄養過剰の栄養失調病」の原因である。
○人参には「万病のモト」ともいわれている活性酸素を除去するβ‐カロテンが多量に含まれているし、同じく含有成分のコハク酸カリウム塩には血圧を下げる作用や体内の有害な水銀を排泄する作用がある。
○リンゴには、ビタミン類(A、B群、C)、同化されやすい糖類、種々の酵素、有機酸(リンゴ酸、クエン酸、酒石酸)、種々のミネラルがバランスよく含まれ、血中のコレステロールを下げるペクチン、腸内の善玉菌を増やすオリゴ糖、活性酸素を除去するポリフェノールなどを含み、「1日1個のリンゴは医者を遠ざける」(英国の諺)といわれるほどの薬効がある。  よって、あらゆる文明病の予防・治療にとって人参・リンゴジュースは、神効を発揮することになる。
○私は、ベンナー病院から帰国後、32年間「朝食を抜く」代わりに、人参・リンゴジュースをコップ2杯と、生姜紅茶を1杯飲み、お陰で1年365日、無休の「月月火水木金金」の生活を送り、すこぶる健康を保っている。
○こうした「少食健康法」~「1日断食」は、単にダイエット目的のみではなく、暴飲暴食した後や、風邪や胃腸病をはじめ、ちょっとした病気にかかり体調不良の時、勇気をもってやっていただければ、予期せぬほどの早さで、体調を回復できることが多い。  たとえ、朝だけ断食でも、また、それ以上の1日断食~数日にわたる断食の時はさらに、その断食後の1食目の重湯やその後の補食のおいしさは、名状しがたいものだ。どんな高級料理店の和食やフランス料理と比べても、断食後の補食は感激的なおいしさなのである。  この補食の時こそ、いかに日頃食べすぎていたか、食べ物への感謝が足りなかったかを悟ることができる。  重湯(お粥)やみそ汁、梅干し、大根おろしといった、実にシンプルな自然の食物が、いかに健康と生命に役立つかを実感できる瞬間でもある。
○体重の45%を占める人体最大の器官である筋肉を刺激、動かさずして、「健康」などありえないのである。
○ものごとのよい面を見る、人のために尽くす、信仰心をもつ、大いに笑う等々、ポジティブな志向は、体を温める。「情熱」は、「体熱」も高めるのである。逆に、ものごとの悪い面を見る、不平、不満を言う、悲観する等々のマイナス思考は、体を冷やす。
○雪の色は白く、緑の葉は、暑い夏に触っても冷たいことからわかるように、青・白・緑の外観をした食物は食べると体を冷やすし、逆に、太陽、火は赤~橙色で、物を燃やすと黒くなるのだから、外観が赤、黒、橙の食物は、体を温める、と覚えておくとよい。
○カレー、コーヒー、トマトは色が濃いが体を冷やす作用があるのは、産地がそれぞれ、インド、エチオピア、南米などの暑い熱帯だからである。  色より、産地の方が「優先」するということだ。なお、冷え症の人が、体を冷やす食べ物をどうしても食べたい時は、塩を加えるか熱を加えて(調理して)食べるとよい。
○人間の歯は32本であり、うち20本(20/32=62・5%)が、穀物用の臼歯、8本(8/32=25%)が、野菜、果物をガブリと食べるための門歯、4本(4/32=12・5%)が、肉・卵・魚など肉食用の犬歯である。よって人間は穀物を中心に、野菜、果物、海藻を摂り、肉や魚や卵はほんの少し食べるのが、一番、体の生理に合っている、ということを表している。
○体重減少は、これまで体内に蓄積していた余分な脂肪、糖分、水分(何と言っても体重の60%以上が水分ですから)、老廃物を、今の少食(1日2食)により排泄し、本当の健康体になられた証拠です。
○「1日2食」「1日1食」を主義・主張にされず、臨機応変に、ご体調と相談されつつ、「少食法」を実行されるとよいでしょう。よって、ある日は「1日2食」を、ある日は「1日1食」を、と、混ぜられても、全くかまわないわけです。
○朝は、血液中の老廃物を捨て、血液を浄化し、健康を増進し、病気を防ぐ時間帯と言えるわけです。その時、朝食をしっかり食べると、排泄はたちまち阻害され、血液の浄化反応もストップします。
○こうしたことを鑑がみると、朝を抜く(人参・リンゴジュースや生姜紅茶は、胃腸に負担をかけないので、排泄を妨げることもないので、摂取可)ことが、一番、生理に適っていると思われます。  ただし、本文中にも記したように、仕事の都合上や、若い頃からの生活習慣上、どうにも「朝抜けない」「朝抜くと調子が悪い」人は、昼でも晩でも、ご自分が抜かれて、一番調子がよい、と感じる時に1食抜かれるとよいでしょう。
○ 本来なら、水分も入浴、サウナ、運動、労働……などにより体温を高め、発汗、排尿を促して、体内の余分な水分を捨ててから、のどが渇いた時に、飲む、というのが健康的です。
○東京農大の栄養学の教授が「黒砂糖はむしろ、血糖を下げる」というご研究を発表されました。黒砂糖を何百年もの間、お茶受けにしてきた沖縄では、糖尿病にかかる人が内地の人々に比べて少ないことを考えても、そのご研究は正しい、といえるでしょう。
○もし、急激な体重減少で「だるい」と感じられる時は、「塩分」の補給をしてみて下さい。水と塩は一緒に動きますので、排尿が多いと体内の塩分が少なくなり、だるく感じる人が多いからです。
○これまで何回も述べてきたように、急激にやせられても「大小便の排泄がよい」「体が温かい」「気分がよい」という条件を満たされるなら、全然問題ありません。
○「本人が食べすぎた」と自覚されているのですから、それこそ、翌日は、1日1~2食の「少食」にするとよいでしょう。食べすぎて疲れ切った胃腸のみならず、あらゆる臓器が、精神も含めて「食を抜く」と軽く楽になることを実感されるでしょう。
○少食でやせすぎだが、続けてよいか 少食と断食とどういうバランスで実行するのか もともと食が細く少食だが、1日1食にした方がいいか A  こうしたご質問は、これまで何回も述べてきましたように、試してみられて、どの方法が、 「大小便の排泄がよい」 「体が温まる」 「気分がよい」 という条件をみたすか、でお決め下さい。






引用
◯「パパの抱っこって、いそがしい、って」  わかる。 うつむいた顔を上げた僕は、「そうなんですよ」と認めた。  僕の抱っこは、美紀の寂しさを包み込むためのものではない。マンションの廊下を歩くとき、浴槽から洗い場に出るとき、リビングから布団を並べて敷いた和室に移るとき、混み合ったショッピングセンターで買い物をするとき──美紀のペースに合わせると時間がかかってしまうから、抱っこする。手をつないで歩かせると危ないから、抱っこする。さっと抱き上げて、せかせかと動いて、ぱっと下ろす。それが僕の抱っこだ。 「なーんにもしない抱っこの時間も、子どもには楽しいんですよね。ぺたーってくっついて、お尻を支えてもらって、頭とか撫でてもらったりして、ぼーっとして指でもしゃぶってるうちに寝ちゃう……そういう抱っこも、子どもは大好きなんで
◯値段や見栄を着るわけじゃないんです
◯あの晴れ着やおひなさまのお金があったら、粉ミルク何百人ぶんになるのかな
◯いまのニッポンの子どもたちって、おとながベタベタに甘やかして、かわいがって、笑いなさい笑いなさい楽しいんだから笑いなさいって……
◯「健一くん……美紀ちゃんと一分でも一秒でも長く一緒にいてやれよ……あとから後悔しても思い出は増やせないんだ、仕事なんてどうだっていい、美紀ちゃんと少しでもたくさん思い出をつくって……子どものことを覚えててやるのは、親の義務だぞ、ほんとうに、それが親のつとめなんだ……」
◯子どものことを覚えておくのは親のつとめだと義父が言ったように、親の姿を子どもの記憶に残しておいてやるのも親のつとめなのだと、僕は思う。
◯「ノートに書いたり録音したりしなくても覚えてるのを、思い出っていうんだ」
◯一所懸命なひとがいる。不器用なひとがいる。のんびりしたほうがいいのはわかっていても、それができないタチのひとがいる。いいじゃないか。みんなとは違う。悪くないじゃないか。がんばって、つい夢中になって、みんなからはずれて、はぐれてしまう。ときどき意地を張りすぎたり、みんなのもとへ帰るタイミングを逃したりする。それもいいじゃないか。  美紀がおとなになったら──と、ふと思う。みんなとうまくやっていくことがいちばん大切なんだと考えるひとより、一所懸命がんばることのほうを大事にするひとになってほしい。
◯それよりもプロジェクトの大前提となるさまざまな意識をスタッフ全員で共有しておかなければ、のちのちずれが出てきた場合、取り返しがつかなくなってしまう。たとえば東京という街の都市計画を考える場合、東京の現状を「交通至便な快適な街である」と見なすのと「自然が破壊された非・人間的な街である」と考えるのとでは、目指すべき方向性がまるっきり正反対になってしまうのだ。
◯「アリとキリギリスの話あるだろ。イソップだっけ。あれは半分間違ってるよ。先々のことを考えるのは大事でも、あえてキリギリスになるしかないときって、人生にはあるんだ」
◯「美紀ちゃんがつらいんだったら、きみもつらいんだ。親っていうのはそういうものだろ。子どもが悲しんでるとか苦しんでるとか、外から見るな。子どもが悲しんでるときは親も悲しいんだし、子どもが苦しんでるときには、親だって……へたすりゃ、親のほうがもっと苦しいんだ。そうだろ? そうじゃなかったら嘘だろう、違うか?」
◯胸に抱いたまま生きていくのは、決して悲しいことではない。そのひとがいないという寂しさを感じる瞬間は、そのひとのいない寂しさすら忘れてしまった瞬間よりも、ほんとうは幸せなのかもしれない。
◯つらい思い出に触れるたびに……美紀は、優しくなってくれると思います。いまよりももっと優しくなって、生きることに一所懸命になって、そういうふうに一所懸命に生きてるひとたちのことも、ちゃんと尊敬して、愛して、愛されて……そんなおとなになってくれると思うんです」





■Action(行動したいこと)
●何事もほどほどに、よい加減に生きていく
●これ一つでいい、という考えに走らず、多様性を排除しない
●日々、気持ちよく生きる努力をする

■keyword/keyphrase
・ゆるやかな生き方
・ナチュラルエイジング
・気持ちよく生きる
・ほどほどが一番。よい加減。

■impression(印象に残ったこと)
・スイングする生き方。右へぶれ左へぶれながらも、最終の針路は一定であるという進み方。すなわち中道。
・これ一つというわかりやすい考え方に走らず、かといって2つの考え方の折衷でもない中道という第三の道を探す。

■discovery(発見や気づき)
・完全な健康などない。人は生まれながら病んでいると覚悟する。












Action
⚫︎いかに相談しやすい状況を作るか。
⚫︎いざとなれば、学校に行かないという選択をする覚悟。
⚫︎生きていてくれさえすればいい、元気でいてくれさえすればいい、と思う。

Point
◯周りに相談できない→知られると仕返しが怖い
◯自殺するようなそぶりはそのときは感じられない







Point
○子どもは「依存」と「反抗」を繰り返して自律する。
○きょうだいげんかはスポーツのようなもの。親はレフリー役になればよい。善悪をつけて叱らないこと。
○「無条件の愛情」が根拠のない自信を育てる。それが自分を信じる力のペースになる。
○親は子どものペースを守る人。教えて待つ姿勢が大切。
○親は、その漢字が表すとおり、木の上に立って見る、すなわち見守るのが役割である。

→子育てに大切な要素は「待つ力」「見守る力」「無条件に愛する力」の3つだと感じた。
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■2014年6月の読書のまとめ


今月は 4冊読みました。最近は、本棚の収納スペースの事情で、Kindleで読むことが増えました。




引用
◯曇りなき満月を愛でるより、雲のかかった閑寂な月をいつくしむのが侘び茶である。
◯聡い男は重宝されても、聡すぎる男は、嫌われる。ちょっとくらい隙を見せたほうが、人には好かれるものだ。
◯表向きの政は秀長、内向きの仕切りは利休という流れがしぜんにできていた。
◯「利を休めとの勅号をいただいておるくせに、道具を高直に商う咎はたしかに重うござる」  三成はつぶやいた。利休という法号は、秀吉が禁中で茶会を開いたとき、とくべつに正親町天皇からくだされたものである。
◯人として、こころの位
◯むさぼり、いかり、おろかさの三毒の焔に満ちあふれている。
◯「人は、だれしも毒をもっておりましょう。毒あればこそ、生きる力も湧いてくるのではありますまいか」  たしかに、むさぼりの心があればこそ、生きる力も湧いてくる。 「肝要なのは、毒をいかに、志にまで高めるかではありますまいか。高きをめざして貪り、凡庸であることに怒り、愚かなまでに励めばいかがでございましょう」






引用
◯「独りであること」、「未熟であること」、これが私の二十歳の原点である。
○人間は誰でも、独りで生きなければならないと同時に、みんなと生きなければならない。
○広範な問題意識を触発するために、活字を読むことだ。
○私に期待される「成績のよい可愛こちゃん」の役割を演じ続けてきた。集団から要請されたその役割を演じることによってのみ私は存在していた。
○大事なことは、「私」がどう感じ、どう考えたかということではないのか。
○太陽が東から昇り西に沈むのは偽りの現実であり、地球が西から東に自転しているのが真の現実である。その認識をもつとき、始めて主体性あるものとなり生きる現実をもつ。

○母は渡辺さんにいったという。「悦子が自分で幸せだと思うことをやりなさい。お母さんは、立派なお嬢さんになりいい所へお嫁にいくという、母の考えをおまえにはもう押しつけない。それでは押えつけ、しばられたものと、うけとるだろうから。
○生きているということの中には必ず自己の内部状況の変化がある。内部状況の絶ゆることない変化が、生きているということの中身なのである。
○人間は完全なる存在ではないのだ。不完全さをいつも背負っている。人間の存在価値は完全であることにあるのではなく、不完全でありその不完全さを克服しようとするところにあるのだ。人間は未熟なのである。個々の人間のもつ不完全さはいろいろあるにしても、人間がその不完全さを克服しようとする時点では、それぞれの人間は同じ価値をもつ。そこには生命の発露があるのだ。








■Action(行動したいこと)
●びびるときほど、相手をよく見て、相手の内在的論理を考える
●「ちょろい」という思いが芽生えたら油断を注意。
●こうでなければならない、という考えをなるべく柔らかくする


■quotation(引用)
◯びびらないためには相手や対象を知り、相手の本質や意図を見極めることが重要です。外交の世界では「相手の内在的論理を知る」という表現をします。
◯相手の価値観はどのようなもので、どんな意図と論理で行動しているのか。それがわかれば、相手が何をいおうがどんな威圧をしてこようが、冷静に対応できる。
◯もし皆さんの周りにびびってしまう相手がいたら、そんな時ほど相手をよく見ることです。怖がって目をそらしたり無視することが一番いけない。そうすると相手が見えなくなり、見えなくなるからこそますます恐怖感が大きくなる。
◯ 相手を知ること、相手の「内在的論理」を知ることで、僕らはむやみにびびることがなくなります。そのためにも、いま自分がびびっている相手にこそ、目をそらさず向かい合うことが大切です。
◯ 相手の性格がわかり、望んでいることがある程度つかめれば、こちらの出方や対応も決めることができます。
◯ 世の中にはびびらず面と向き合わなければいけないことと、大いにびびって逃げた方がいいことがある。大切なのはその見極めであり、仕分けなんです。
◯ いじめの問題なんて特にそうで、自分の子どもがいじめに遭っていたら、無理して学校に行かせる必要などありません。 相手はそれこそ理屈の通じない連中です。そんなところに無理に行かせても問題が改善するわけがない。こういう時こそ逃げるべきなのです。親であれば子どもに逃げていいぞと、学校に行く必要などないというメッセージを発してやるべきでしょう。
◯ 何かに対して「ちょろい」と感じた瞬間があったら気をつけた方がいいです。「ちょろい」っていうのはすなわち油断であり、侮りですから。
◯ やたら先回りしてこなさないと落ち着かないのも、逆にいろいろなことを先送りして首が回らなくなるのも、実は同じく心の「硬さ」からくる。








■Action(行動したいこと)
●子育ての基本を意識
 ・環境を用意して見守る(→親は子どもの「安全基地」)
 ・子どもは親の思いどおりにならない
 ・他人や兄弟と比べない(→子育ては子どものよいところを見つける「宝探し」)
●一緒に遊び楽しみを共有する
●中学校からの学校外費用の試算

■keyword/keyphrase
・IQ・・・知能指数
・EQ・・・心の知能指数
・SQ・・・社会的指数(コミュニケーション能力や社会性の尺度)
・おもちゃの週替定食

■impression(印象に残ったこと)
・食事では食べ物のストーリーを楽しむ。
・器にこだわる。→あえて割れる陶器を使わせ大切に扱うことを覚える
・バイリンガルの子は言語発達が30%遅れるという実験結果もある
 →英語の早期教育はよいのか悪いのか・・・。

■discovery(発見や気づき)
・子どもは同じ遊びを繰り返す
→「統一・一貫性」の本能
→物事を正しく判断・理解する本能につながる
・ファーストシューズとは、初めて歩くための靴ではなく、靴に慣れるためのもの。(つかまり立ちできた頃にはくとよい。)初めて歩く靴は、ファーストステップシューズ。
・中学生からは学校外費用がかかる
→塾、小遣い、携帯電話代、クラブ活動費、習い事など
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■2014年5月の読書のまとめ



今月は 4冊読みました。第2子出産に伴い妻が里帰り中で、5月は、5歳の息子と二人きりの生活でした。絶対、体調は崩してはいけないという思いもあってか、2冊は健康に関する本となりました。



電光せっかち
自分に似ていて苦笑







■Action(行動したいこと)
●入浴中や空いた時間にマメに「ふくらはぎマッサージ」をする
※アキレス腱から膝裏に向かって行う
※内側、中央、外側のそれぞれをマッサージする
※腹式呼吸をしながら行う

●子供にもふくらはぎマッサージをしてみる(夜眠らない2才の娘が2分でスヤスヤという事例あり)


■impression(印象に残ったこと)
粗食で血液中のコレステロールが減ると血管壁が破れやすくやる。

■quotation(引用)
人間は健康なふくらはぎなくして、血液循環を正常に保つことはできない

■Point
○人間の血液は重力のため約70%が下半身に集まる。ふくらはぎは、心臓に戻すポンプとして働き続けるふくらはぎは重要である。
○効用
ふくらはぎをマッサージ→血液の循環がよくなる→体が温まる→体の組織が活性化して免疫力があがり血圧が安定
○ふくらはぎマッサージ療法の発見者は外科医の故 石川洋一氏







■Action(行動したいこと)
●何かと疲労をアピールしない。

■impression(印象に残ったこと)
○人間の燃料は「糖質」(グリコーゲン)と「脂肪」
○糖質は燃えやすいが燃費が悪く蓄えるのには重い。脂肪は燃費はよく蓄えやすいが燃えにくい。
○脂肪サイクルにするには食べないこと。
○あらゆる動物の心臓の耐用回数は20億回。ほかの部位と違い心臓は細胞分裂しないから。

■discovery(発見や気づき)
○何かと疲労をアピールするのはオヤジの証拠








引用
○今日のグラウンドにもいたでしょ。サッカーをするのは子供なのに、自分が夢中になって叫んでいる親が。ここへ蹴れだの、あそこにポジションをとれだの、言ってる輩が。それを教えてしまったら子供のためにならない、というのが彼らにはわからない。母親の場合は難しいですけど、父親で叫んでいるようなのがいたら、サッカーに誘い込むんです。大抵そういう男は、自分も以前はスポーツをちょっと齧っている場合が多い。でも今は遠く離れている。サッカーを経験していたとしても、時代がちがう。  グラウンドに立たせることができれば、しめたものです。その親の子供がやっているポジションにつかせて、あとは走らせる。厳しいパスを送ったり、ときには追いつけそうで追いつけないキツイやつをお見舞いする。そうすると大抵は気づくものです。やるのは、見ているほど楽じゃないって、あたりまえのことにね
○クライフは、復帰の理由をこう語ったそうです。『サッカーがつまらなくなったからやめた。でも、最近楽しくなってきたから、また始めることにした』
○僕らコーチの仕事はね、子供たちが小さい頃に、一度でも心の奥底にサッカーは楽しい、という楔を深く打ち込めるかどうかだと思います。でもそれは、教えてどうなるものでもない。自分でつかんでこそなんですよ。その瞬間が訪れるのを、見守らなければならない。その瞬間に立ち会えたなら、強く認めてやる。それがコーチの仕事だと思うんです
○いいか、今しかできないサッカーってものがある。それは、おれたちのような年にならなきゃ、気づかないのかもしれない。でも、あるんだよ。
○学ぶことをやめたら、教えることをやめなければならない(ロジェ・ルメール。サッカーの元フランス代表監督)
○サッカーは年齢とともに、楽しみ方も変わる
○息子は息子、自分は自分、なんとなくそう思えるようになったからかもしれません
○子供の頃は将来の夢を職業で答えるものだが、職業だけに夢があるわけではない。そのことにはもう気づいていた。自分の人生を生きるべきなのだ。生きる歓びというやつを求めるなら、案外身近なところに転がっているのかもしれない。
○大切なのはポジショニング。要は、フィールドのどこに立つのか。自分がそこにいる意味を考えられるかどうか。自分の立ち位置をしっかりと知ることだ
○自分が出て負けるより、うまい子が出ればいいと考えたら。僕ならきっとこう言います。『負けたっていいじゃないか、勇気を持って出ろよ。おれたちはチームで戦っているんだ』ってね
○私にとってサッカーは、もはや週末の冒険といえた
○よく、なにかを始めるのに遅すぎることはない、というけれど、半分本当で、半分は噓のような気がする。子供の頃、若い頃、あるいは今しかできないこと、というのもあると思う。でもたぶん、自分が始めたいと思ったそのことは、その人にとって、始めるのに遅すぎることはない。そんなふうにも思う。

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