子どもの「生き物に学ぶ命」と「やる気を育てるための観察」

 
地元の小中学校のPTA協議会と校長会が出版している親向けの冊子を定期購読していますが、考えさせられる内容が多かったので、紹介します。

9月号の特集は「生き物に学ぶ命」です。

1 生き物に学ぶ命



記事ではこういう意味のことが書いてあります。

・生きていることを感じる体験が少なくなっていることが、生命軽視の風潮に影響しているのではないか。
・飼う生き物を工夫すればいい。
・生き物とのふれ合いを嫌っているのは親かもしれないと内省し、一歩踏み出してみましょう。


ウチは、私も妻も子どもの頃はそうではなかったのですが、今はどうも生き物が苦手です。
ですので、小学校1年生の息子は、ウチがマンションということもありますが、家で生き物を飼った経験がありません。

親としては反省しつつ、記事にあった「飼う生き物を工夫すればよい」という言葉には考えさせられました。金魚の例が紹介されていました。

確かに、生き物を飼うためにはどうしたらよいか、という思考ができていませんでした。だから「工夫する」という発想にもならなかったのです。

現状、親が、生き物が苦手ということ、マンションであることは変えようがありませんが、それを前提として生き物を飼うにはどういう工夫があるか、考えてみようと思います。


2 やる気を育てるための観察



記事ではこういう意味のことが書いてあります。

・親が子どもとの会話の中で「どこが好きなの?」「どうして好きなの?」という質問をたくさんすることで、自分をさまざまな角度から捉える。たくさん言葉にしてきた子どもは、自分の価値観や本当に大切にしたいことについて考えるのがうまくなる。


自己覚知を促すような言葉かけが大事ということだと思います。ウチではそれなりに意識してそういう声かけをしているのですが、「えーわかんない」という返答で終わることが多いです。その後、どう声かけをしたらよいのか、というのが課題です。あまり、聞きすぎても嫌がられますし。


見方を変えた観察



記事をそのまま引用します。

例えば、行動の遅い子は、その反面、粘り強く取り組むことができる子です。周囲に惑わされず、自分のペースを守ることができる人に成長する可能性があります。怒りっぽい子は、はっきりと自己主張できる子です。物事に情熱的に取り組む人に育つでしょう。親の仕事は、子どもの傾向を「欠点だ」と判断することではなく、すばらしい「長所の芽」であると捉え、よい方向に伸びるように働きかけることです。



まさに見方を変え、長所の側から見るということですね。それを「親の仕事」と捉える点は、少し意識が変わります。


子どもをよく観察し、彼らの「好き」や「得意」と「長所」をよく理解すれば、子どもがやる気を出せないとき、何かにつまずいたとき、どのようにはたらきかければいいかがわかります。


子どもが何かにつまづいたときに、子どもの長所や得意なことを引き出して声かけできるかですね。


子どもがどう思い、何にひっかかっているのかを、子ども自身に尋ねてください。何が起きているのかを確認せずに、ただ、「がんばろうね」と声をかけても、やる気にはつながりません。
「あと何があればいいかな」と子どもに尋ね、一緒に考えるようにしてください。親が何をすべきと決める必要はありません。そのプロセスもまた、子どもと一緒に考え、子どもを知る機会と捉えてください。


答えや結論を子どもに伝えるのではなく、それを導き出すプロセスを子どもと一緒にに考える、という視点は何事にも大事だと思います。


3 おわりに



いつもそうですが、こうやって定期的に冊子を購読していると、定期的に子育てについて考える機会になるので、この習慣は大事にしたいと思っています。



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小学校1年生のグズグズ・ダラダラ解消法 ~進研ゼミ チャレンジ1年生の「チャレンジ通信」のpoint~

6歳の長男がとっている進研ゼミ チャレンジ1年生の親向けの冊子「チャレンジ通信9月号」の中で、参考になった内容をメモしておきます。
今号の特集は「グズグズ・ダラダラ解消法」でした。

  • ○大人の目にはグズグズ・ダラダラしているようにみえることがあるが、自分がやりたい順番とペースで行動するのが子ども。

  • ○イライラするのは大人の感覚で考えるから。すなわち「オトナ感覚」と「コドモ感覚」のギャップ。子どもの事情に目を向けること。

  • ○やらないと困る、という感覚を親子で共有し、やるべきことをやらないと、どんな困ることが起きるかを伝える。

  • ○急がせるのではなく、取り組む時間を「前倒し」して設定する。

  • ○命令口調が繰り返されると、子どもは自分で行動ができなくなってしまう。
  • ○「自分で判断し、行動できた」という感覚を育む働きかけ、子どもに気づかせるアプローチを心がけること。


  • 今号を読んで思ったのは、子育てを含めた対人関係すべてに言えると思うのですが、いかに相手の気持ちになって、また、相手の立場に立って考えることができるか、ということです。

    とくに、前述の一つ目と二つ目は、そうだと思います。

    子育てを含め相手とのコミュニケーションは、相手の気持ちになって考えるを肝に銘じ、実践したいものです。


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    1歳児のがまんについて考える~こどもちゃれんじbaby「おやこですくすく」を読んで~

    第2子の1歳の娘がとっている「こどもちゃれんじbaby」の親向けの冊子「おやこですくすく9月号」の特集「1歳児のがまん」を読んでいろいろ考えさせられました。


    1 「将来、自発的ながまんができる子を目指して」



    冊子では、
    「将来、自発的ながまんができる子を目指して」おうちのかたが今日からできる3つのこととして、
    以下の3つの視点で整理しています。

    ①環境づくり


     子どもが思う存分活動できる環境を整える。

    ②見守る


     ちゃんと見ているよと子どもに伝える。
     危険でなければ子どもの行動を見守る。

     

    ③手本を見せる

      
     がまんする姿を親が見せ、理屈ではなく体で伝える。

    ちなみに1歳5ヶ月頃は「ダメ」の理由まで理解することはまだ難しい時期だそうで、ダメな理由がわかってくるのは2歳くらいからのようです。


    2 1歳の娘に「ダメ」や「危ない」と言わなくてもすむにはどうしたらよいかという発想で家の中を見る



     ウチでは、今6歳の長男が1,2歳だった頃もそうだったのですが、今1歳4ヶ月の娘の手が届く場所には、触られて困るモノは一切置かないようにしています。

     例えば、娘が届く本棚の下の方に置いてある本はすべてダンボール箱に片付けました。長男のおもちゃも触られて困るものは娘の手の届かないところに置いています。引き戸や開き戸は、娘が届く範囲のものは、開かないように取っ手のところに棒をはさんだり工夫をしています。

     ただ、そうは言っても、ウチはそんなに広い家ではないので、すべての生活にかかるモノを娘の手の届かないところに片付けるのは無理です。

    例えば、私の服や靴下などは、娘が届くところに収納していますので、ちらかし放題のときもあります。トホホ、と思いながらも、娘が興味津々な顔でちらかしている姿を見ると、そっと見守ろうという気持ちになります。決して悪気があってやっているわけではないですからね。

     とにかく、重要なのは、なるべく娘にはダメと言わなくてもよいように部屋の中を自由奔放に動きまわれるような徹底的な配慮をすることだと思っています。

     もし、触られて困るモノを娘が触っていたら、そこに置いていた人の責任ということです。手の届く範囲に置くなら、それは触られても文句は言わない、ということです。

     よく6歳の息子が、自分のおもちゃを娘に触られて怒っていますが、息子には触られて困るなら最初からそこに置かなければいいんだよ、と言っています。

     ちなみに危険なモノが多い台所は、行けないよう通路をブロックしていますし、ベランダの網戸は開閉のロックをつけています。

       

    3 1歳の娘の好奇心の芽を摘んでしまわないように


     
       今は、娘の好奇心のおもむくままに家の中を自由に動きまわり、触りたいものは自由に触り、とにかく好きにさせることを重要視しています。

     ダメ、や、危ない、と言わなくてもいいようにするにはどうしたらよいか、という視点で家の中を点検しています。

     娘が1,2歳の時期は、冊子の中にもありましたが「好奇心の芽を摘んでしまわないように」という意識を持っておく必要があると思ってます。
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    夏休みの宿題を早めに終わらせるコツ

    小学校1年生の息子は8月11日にすべての宿題を終えました。
    初めての夏休みの宿題ということで、夏休みに入る前には、親としても少し不安でしたが、なんとかやり終えてくれました。

    息子の頑張りもあるのですが、夏休みに入ってすぐに私と妻が宿題に対するモチベーションをあげるための環境整備をしたこともよかったのではないかと思っています。


    チェックリストとカレンダーの活用



    宿題は予想以上にたくさんありました。
    宿題は、主なもので日誌、感想文2枚、ポスター、絵日記2枚、自由研究、標語など。他、細々したものがあります。

    さらに宿題ではありませんが、ベネッセの進研ゼミもあります。

    夏休みに入ってすぐ、膨大な宿題の整理、全体像を息子に示すことが必要でした。
    まず、こういったものを作りました。

    縦列が日付、横列が、日誌、感想文、ポスターなどやらなければいけない事項を並べた一覧表です。A4サイズを2枚はりあわせて、空白のスペースには妖怪ウオッチのキャラクターを貼り付けました。吹き出しで、息子のモチベーションがあがるようなメッセージを書きました。

    そして、8月中旬に終わるよう、それぞれの事項のやる日、すなわち縦と横の交わったところにチェックボックスを書きました。

    これまで、息子は、進研ゼミのワークで終わったものにはシールを貼るというのがあった場合、空白のままだと気持ちが悪く、一生懸命やってシールを貼ろうという習性がありました。

    それと同じで、空白のままでは気持ちが悪くて、チェックを入れたくなると思ったのです。


    仕組みを作ったら見守るだけ



    この一覧表を毎朝、息子は確認し、一日のやらなければいけないことを把握するのです。

    もし、確認していないようでしたら、「確認した?」と声をかけます。あとは、そのとおりやっていようがやっていまいが、あまり口を出しません。見守るだけです。

    たまに、「チェックボックスにチェック入れた?」とそれとなく聞くのです。このあたりは、今、妻が育休中なので、妻の役割でした。


    終わりに



    結果、冒頭で書いたとおり、予定どおり8月中旬には宿題を終え、さらに、進研ゼミもやり終えました。

    宿題をやりなさい!とは、一度も言っていません。もともとの息子の性格や頑張りがあったのだと思いますが、この仕組みもやり終えた要因の一つにはなっていると思います。

    来年の夏休みは、両親がともに働いているので、学童クラブで過ごす日が多くなりますが、同じような仕組みで乗り切りたいと思っています。
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    ブッダ率3割の子育て

    子どもにはしっかりした大人になってほしい。ちゃんとした大人になってほしい。
    親はみんなそう願うものだと思います。少なくとも、6歳の息子と1歳の娘をもつ私はそう思います。

    では、しっかりした大人、ちゃんとした大人とは、どんな大人なのか。すなわち、子どもには具体的にどういう大人になってほしいのか。子どもの成長を感じながら、たびたび考えるテーマです。

    もちろん親の望む子どもの将来像を強要してはいけません。子どもそれぞれかもしれませんが、期待をし過ぎたり、ハードルをあげすぎて子どもにプレッシャーを与えすぎてはいけません。

    ただ、ひとつ言えるのは、子どもにこういう大人になってほしいと願うなら、親が背中で見せることが必要だ、と思っています。
    いや、むしろ親ができる唯一のことではないかと思います。

    私は、子どもたちには穏やかな心をもって日々感謝しながら生きてほしい、と思っています。

    それは抽象的なので子どもたちに言っても伝わりません。親の背中で見せるしかない、と思っています。いや、むしろ、親である私自身が日々、心穏やかに感謝しながら暮らすことができるように精進しなければいけません。

    そこで、最近、以前の記事(ブッダ率3割超えを目指そう【書評】日常生活に仏になる方法)を思い出しました。





    改めて記事を読み返したところ、「ブッダ率3割の子育て」というキーワードを思いつきました。

    ブッダ率というのは、決して世俗を離れて禁欲生活に耐えて悟りを開くというものではありません。ひらたく言えば、仏の心を持つのは難しいかもしれないが、せめて何割かは仏の心をもって穏やかに暮らそうという考え方です。

    このブッダ率を高めて子どもに接するという目標をもつことで、穏やかな気持ちを持った子育てが意識できるし、子どももそんな親の姿を見て、自ずと心穏やかなに日々を暮らせるようになるんではないかと思っています。

    まずは、3割、自分自身がブッダ率3割を心がけ、ブッダ率3割の子育てを目指そうと思います。


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    小学校1年生が読書感想文をスラスラ書けた方法を紹介します

    前回の記事(小学校1年生が初めて読書感想文を書くにあたり親がしたこと )では、小学校1年生の息子が初めて読書感想文を書くにあたり、私が取り組んだ内容を書きました。



    それで実際、ウチでは息子がどうやって読書感想文を書いたか。

    実際の手順を紹介します。


    小学校1年生が読書感想文をスラスラ書けた方法



    1.親が子どもにインタビューする。



    ①本を読んだきっかけ(どうして読もうと思ったのか)

    《声かけの例》
    ・この本をどこで見つけたの?どうやって手に入れたの?
    ・どうしてこの本の読書感想文を書こうと思ったの?

    ②だれが出てくる、どんなお話か(あらすじ)

    ③主人公をどう思ったか、自分が主人公ならどうするか

    《声かけの例》
    ・もし自分が○○だったら、自分だったらこうするのになぁ、とか、自分よりもすごいなぁと思ったところはあった?
    ・かっこいいなぁと思ったセリフや、好きになったセリフはあった?どうして?
    ・お話に出てくる人と、じぶんをくらべて、にているところ、ちがうところは?
    ・お話に出てくる人にいいたいことはある?

    ④この本と似た体験や、本を読んで思い出した体験はあるか

    ⑤心に残った場面とその感想

    《声かけの例》
    ・どうして○○なんだろう、なぜ○○なんだろうと思ったところはあった?答えはわかった?
    ・友だちに一番話したくなったところ、教えたくなったところはあった?どこ?
    ・本の中で1番すきなところは?どんなところがすき?なぜすきなの?
    ・本をよんで、はじめてしったことは?こころにのこったことは?

    ⑥本全体を通じて思ったこと(本を読んだ後、自分の考えや気持ちが変わったこと)

    《声かけの例》
    ・友だちや親に一番、伝えたいと思ったところはどこ?なぜ?
    ・読み始める前はどんな本だと思った?読んでみてどうだった?どの部分を読んでそう思った?
    ・読み終わって、自分が変わったところはある?こうしてみようと思ったとか、こう考えてみようと思ったとか。

    2.子どもの話を、ポストイットにメモする。(大きめのポストイットに大きな字で書くのがベスト)



    3.メモを子どもの前に並べる。どんな順番で書くか話し合って、メモを並べ替える



    《声かけの例》
    ・どれを最初に書くと読む人にわかりやすいと思う?

    4.どこをいちばんくわしく書きたいか、話し合う。追加で書きたいことをポストイットなどにメモし、追加してはる。



    5.書き出しをどうしたいか、子どもに決めてもらう。



    6.この作文でいちばん言いたいことは何か、話し合う。いちばん言いたいことを題名にする。



    7.メモをもとに子どもが原稿用紙に書く。



    8.推敲する。



    《声かけの例》
    ・他の人がスラスラ読めるかどうか、まずは自分で声に出して読んでみようか?
    ・読みにくかったところはあった?なぜかな?どう直したら読みやすくなるかな?


    おわりに



    この手法の考え方は、前回の記事(小学校1年生が初めて読書感想文を書くにあたり親がしたこと )で紹介した本やネットの内容をもとにしたものですが、ベースは以下の記事を参考にしました。




    【勉強のギモン解決Vol.1】ゼッタイに書ける! 読書感想文の書き方(前編) | 成績アップ術ランキング presented by 学研教室[みどりのなかま]



    【勉強のギモン解決Vol.1】ゼッタイに書ける! 読書感想文の書き方(後編) | 成績アップ術ランキング presented by 学研教室[みどりのなかま]




    私が手順をまとめて、妻に説明し、実際には妻がこの手順で進めました。すると、詰まることなく順調に書き上げることができたようです。まだ、平仮名がようやく書けるようになった息子なので、1日で原稿用紙2枚を書き上げることはできませんでしたが、3日に分けて見事、完成させました。

    この方法ですべての子どもがスラスラ書けるようになるとは、思っていませんが、実際にやってみて書けたのは間違いありませんので、一つの参考にしていただければと思います。
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    小学校1年生が初めて読書感想文を書くにあたり親がしたこと



    初めて読書感想文を書くにあたっての心配



    小学校1年生の息子は夏休みの宿題で初めて読書感想文を書きました。選んだ本は課題図書の『クレヨンからのおねがい』です。

    読書感想文の宿題と言えば、自分の経験からも、また、巷のうわさからも、かなりハードルの高さを感じていました。しかも初めて書くのです。

    ウチは6ヶ月頃から寝る前に読み聞かせをしていたり、月に2冊絵本を買ったり、リビングには本棚がたくさんあったりと、息子はそういった環境で育ったので本をよく読みます。ですので、読むこと自体は心配していませんでした。

    懸念は、自分の感想を文字に書けるかどうかです。
    しかも、夏休みの宿題は400字詰の原稿用紙2枚です。ようやくひらがながまともに書けるようになった1年生からしたら、なかなかの量です。

    子どもが読書感想文を書くにあたっての親の準備



    夏休みに入る前、読書感想文をどうすればスムーズに書くことができるか。いろいろ調べてみました。子どもに「はい、書いてみて」と言って書けるものでもありません。環境を整えるのが親の役目です。

    読書感想文の書き方を学べる本



    まずは、子どもが読んで書き方を学べる本を探しました。
    いろいろ出版されていますが、課題図書の感想文をいかに書くか、といったその場限りというか宿題だけをこなすといった感じの内容のものが多く、書き方そのものが学べる本はあまり見つけられませんでした。

    そんな中で一番しっくり来たのがこれです。



    ただ、7月13日にAmazonで注文したのに8月初旬になっても配送されません。注文が殺到しているのでしょうか。夏休みの宿題を早めに終わらせようとしている息子のやる気をそぐわけにはいかず、結局、注文はキャンセルしました。


    親が読書感想文の書き方についてポイントをおさえるために



    子ども向けの書き方の本はいいものがなかったので、次に私自身が読書感想文の書き方について学ぼうと思い、以前、読んだ本を再読しました。

    以前の記事(子どもと自分のための読書感想文の書き方のポイント)にも書いた本です。






    続いて、今度は、読書感想文の書き方についてネットでいろいろ調べてみました。
    ネット上ではこういった類のサイトはたくさんあったのですが、以下のものが体系的にまとまっていて参考になりました。


    【勉強のギモン解決Vol.1】ゼッタイに書ける! 読書感想文の書き方(前編) | 成績アップ術ランキング presented by 学研教室[みどりのなかま]



    【勉強のギモン解決Vol.1】ゼッタイに書ける! 読書感想文の書き方(後編) | 成績アップ術ランキング presented by 学研教室[みどりのなかま]




    読書感想文の書き方03.文の組み立て方



    「作文を書くための雲の描き方」(彩Draw@クラウド郎)




    「作文を書くための雲の描き方」で作文を楽しむ。「アンパンマンミュージアムに遊びにいった一日の出来事」




    おわりに



    さて、これらをもとにウチではどうやって小学校1年生の息子が夏休みの宿題の読書感想文を書いたか。それは、次回の記事で書きたいと思います。

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    褒め言葉が逆に子どものやる気をつぶしてしまうことも

    地元の小中学校のPTA協議会と小中学校長会が出版している親向けの冊子を定期購読しているのですが、8月号で印象に残った内容をメモしておきます。

    褒め言葉はタイミングが大切



    褒め言葉はタイミングによって逆効果になることがあります。冊子には、こうあります。

    例えば、歴史に興味を持って歴史の本を読んでいたとする。そこで「偉いね」という声かけは、自分から喜んで走っている子どもの目の前に、いきなり「褒め言葉」というにんじんをぶら下げる行為、だという。すなわち、走ること自体が楽しかったのに、にんじんをぶら下げられると、その瞬間に子どもの目的はすり替えられてしまうということ。
    子ども自身の内側から湧いてくる好奇心以上のにんじんなど、そうそうない。タイミングによっては、せっかくのやる気がなくなるだけでなく、「褒められたくてしているわけじゃないのに」と怒らせてしまう。


    確かに、自分の子どもの頃に置き換えて考えてみても、楽しいからやっている行為に対して、褒められると、小学生くらいだと、嫌な気分にはならいし、知らず知らずのうちに褒めてもらおうとする気持ちの方が強くなってしまうことがある、と思います。
    さらに、中学生くらいになると、特に反抗期にさしかかると、褒められることで急にやる気がなくなってしまう、ということもあると、自分の経験からも思います。


    あまり親が前のめりにならないように



    親の関心の示す度合いも大切なファクターになります。

    冊子にはこうありました。

    例えば歴史の本を読んでいて、親の方が子どもより興奮して「武田信玄か、おもしろいよね。知ってる?川中島の戦いは・・・。」子どもの方は、自分の楽しみを奪われたように気持ちになってやる気をなくしてしまうかもしれない。効果的な声かけは「何を読んでいるの?おもしろそうだね。」など、子どものしていることをに興味を示す言葉。子どもは知る喜びを分かち合えたことでうれしい気持ちになる。
    あんまり熱心に興味を示しすぎて親が前のめりになるのも考えものです。特に親の趣味だったり、興味があるものですと、注意が必要です。ついつい、ということがありますからね。


    子どもにやる気が見えたとき、親にできること



    結局、親は見守るしかないんだと思います。冊子にはこうあります。
    子どもがやるきをみせたとき、親にできることは、それほど多くない。子どものやる気が、子ども自身の喜びや楽しみの中で大きく育つように願いながら、静かにニコニコと寄り添う。

    あとは、環境整備でしょうか。例えば、ウチの6歳の息子はサッカーをしていますが、まだ、夢中とまではいっていません。サッカーに夢中になってきたら、サッカーの本やDVDを息子の手の届くところにおいておいて、好きなときに見れるようにしておく、など、側面的というか黒子的というか、そういった環境を整える支援ができればいいな、と思っています。
    くれぐれも前述のように親が前のめりになって息子の楽しみを奪わないようにしなければいけませんね。
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    チャレンジしたがらない子どもに親はどこまで強引に働きかけるのかが悩ましい

    行きたがらない息子



    6歳の息子に「旅行に行こうか?」と聞いても、「行かない」という返答。
    理由は遠いからとのこと。
    サッカーのプロの人が教えてくれるサッカー集まりがあるけど行く?と聞いても、「行かない」の一言。
    理由は嫌だからとのこと。
    山登り行く?行かない。
    プール行く?行かない。・・・・


    行ってみたら楽しいのに



    でも、結局、行くと「今日は楽しかったぁ」と満足そうに言うのです。
    行ったら行ったで楽しんでいるんです。
    最初のうちは、行ってみたら楽しいということを何度も経験すれば、多少は変わるかな、と思っていたのですが、そううまくもいきません。


    行きたがらないしやりたがらない



    また、こんなこともあります。
    例えば、公園で長い滑り台があるとします。
    滑ってみたら?と勧めると「やらない」。
    理由は怖いから。
    アスレチックがあって、勧めてみても「やらない」の一言。


    チャレンジ精神がない?



    簡単に言えば、チャレンジ精神がない、というのが私と妻の感想なのですが、それが悪いというわけでもないでしょう。ただ、息子のこれからの人生を考えると、何事にもチャレンジしてほしい、と思うのも親の心というものです。
    よく、こういう話になると、成功体験を積み重ねればよい、みたいなことを聞きますが、ウチにはあてはまらない気がしています。

    例えば、学校のプールでシャワーが怖くてできなかったので、市民プールに行って練習したら、シャワーが平気になって、学校で先生に褒められたこともありました。ちなみにそのときは説得しつつも半ば強引にプールに連れて行きました。プール以外にも、それなりに成功体験を積んできたはずです。でも、その後のチャレンジする気持ちには変化なしです。


    チャレンジ精神のない子どもにどう働きかけるか



    こういう場合は、無理にでも連れて行ってチャレンジさせる機会を作るのか、それとも、子どもの意志を尊重して行かないのか。
    親としては大変悩みます。例えば、半ば強引に旅行に連れて行ってつまらなかったと言われたり、チャレンジさせて嫌な気持ちになったりするのであれば、あきらめもつきますが、そうでないことも多いのです。
    だから、親として強引にいくべきか大変迷うのです。
    マニュアル的に言えば、子どもの気持ちを尊重しながらも、チャレンジしてみたいと思わせるような声かけや働きかけをして自らチャレンジする意欲を育むことが大事、といった感じでしょうか。
    それが難しいから悩むんです。
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    小学生からの子育てには「限界設定」という考え方を取り入れるとよいかも

    地元の小中学校のPTA協議会と小中学校長会が出版している親向けの冊子を定期購読しているのですが、7月号で印象に残った内容をメモしておきます。

    子どもの夏休みの時間の使い方


    ・ちょっとした隙間の自由時間にゲームや動画が身近にありすぎて、ついつい手を伸ばしてしまう。その積み重ねで、それらに費やす時間が増えてしまう。
    →それらにかえて簡単にできる趣味を見つけるとよい。
    ・お手伝いをする
    →お手伝いの効用は、段取り力や意思決定力が培われる
    ・「体験」をする


    限界設定


    ・子どもが大きくなると徐々に親から離れて活動する時間が長くなる。そのときに役立つのが「限界設定」という考え方。
    ・限界設定とは、その自由な範囲の中で自分の責任として抱えられるサイズの失敗をし、自分を律する方法を学ぶための枠組みのこと。
    例)例えば、お小遣いを500円渡す。使い道は自由。ただし、使い切っても前借りはできない。などと決めるのが限界設定。ここで親は「そんなことに使っちゃだめでしょ」と子どもの自由に対して口出しすると、お小遣いは「子どもが自由に使えるお金」ではなくなってしまう。すなわち、お小遣いの範囲内で子どもにすべて任せるということ。
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    子どもチャレンジbabyの親向けの冊子の特集「叱り方のお悩み解決」の心がけたいことをまとめてみました

    第2子の娘がとっているベネッセのこどもちゃれんじbabyの親向けの冊子「おやこですくすく1歳3カ月号」の中で、心がけたい内容をメモしておきます。

    「ダメ」とばかり言ってしまう、を解決


    ○「ダメ」以外の言葉を使ってみる
      →例:「おしまいにしようね」「やめようね」「~だったらうれしいな」
    ○今はダメと言うよりも対象を目の前からなくす
    ○危なくないことであればとめない
      →大人にとってはいたずらだと思えることも子どもにとっては意味のある行動

    子どもに伝わらない、を解決


    ○ダメな理由を説明したところで1歳3ヶ月の子どもにはわからない
    ○感情にはとても敏感

    おわりに


    いたずらと思える行動も子どもの「何だろう?」という好奇心によるもの。他人と比べずおおらかな気持ちで接することが大事。
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    うどん屋で感じた「自立を育む子育て」と「思いやりを育む子育て」が相反することがあるのではないかということ

    先日、家族でうどん屋に行ったとき、「自立を育む子育て」と「思いやりを育む子育て」は相反することがあるのではないか、と思いました。

    うどん屋で私の隣に座る6歳の息子は、どんぶりに入った熱いうどんを小さいお椀に箸で移そうとしていました。最近、ようやく自分でできるようになってきたのです。

    ただ、そのときは随分、手間取っている様子でした。

    手伝おうか、と思いながらも、最近は自分でできるようになったのだから、そっと見守ることにし、私は黙々とうどんをすすっていました。

    散々、箸で麺をつかみ損ねて、もうあきらめたのでしょう。
    「お父さん、やって」と言います。

    そのとき、はたと思いました。

    子どもの自立を促すには、このように見守っていた方がよいと思います。
    でも、思いやりのある人というのは、困っている人を見かけたらすぐにさっと手助けするのではないでしょうか。

    子どもからしたら、私は見て見ぬふりをしている、と目に映ることはないのでしょうか。すぐに息子が困っている様子に気づき、言われる前にさっと手伝うことで「思いやり」というものを伝えた方がよかったのでしょうか。と、思うわけです。

    見守って自立を促すのか。相手が助けてと言う前にすぐに気づき手助けすることで思いやりを伝えるのか。

    難しいです。

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    子どもを「助ける」と「支える」という視点で捉えると子育ての風景が違って見えるかも!

    地元の小中学校のPTA協議会と小中学校長会が出版している親向けの冊子を定期購読しているのですが、6月号で印象に残った内容をメモしておきます。

    小さい頃は「読書への種まき」


    ○刺激的な娯楽が周りにあるれている中、内面的な楽しみである読書に目も向けてもらうためには親の働きかけが必要。
    ○すぐに読書好きにならないかもしれない。まだタイミングが来ていないだけで、今は「読書への種まき」をしている感覚を持つ。
    ○忙しい思春期には本から離れてしまう時期もあるかもしれないが、子どもの頃に身についた読書習慣はいつかきっとよみがえると考える。
    ○日常生活に図書館や本屋に行く習慣を取り入れる。

    ★こんなリストも
    子ども・子育て支援 |厚生労働省
    下の方の児童福祉文化財ポスターの下に年度別に本のおすすめリストの記載があります。


    「助ける」と「支える」という視点で子どもを捉えると子育てが違って見える


    例えば、赤ちゃんは、おむつ、ミルク、抱っこなどのヘルプ(助けること)が必要です。それが、だんだん、「自分でする!」となります。ここで、ごはんをちらかしながら、手づかみで食べる子どもを例にとってみましょう。

    これを「きれいに食べることができない子」と捉えるのか。
    それとも「散らかすけれど、自分で食べれる子」と捉えるのか。

    ここの捉え方かPointです。

    子どもが「自分でする!」というサインを出したら、「完璧にできない子」だから「助ける」ではなく「サポートすればできる子」と捉え、子ども自身ができるように環境を整え、そっと見守るのが重要です。それが支えるということなんだと思います。

    助けるのではなく「支える」という視点。常に持っていたいものです。そうすると普段の子育ての風景が変わってくるかもしれませんね。
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    子育てに活かせる「ウサギとカメ」の新たな解釈

    おなじみの「ウサギとカメ」の物語が、こんな見方もできるのか、と少し衝撃を受けた内容がありました。これは子育てに活かせそうと思いましたので紹介します。

    『あえて、つながらない生きかた』に出てくる内容のようですが、スイマセン、実は私はまだ読んでいません。ただ、何かの記事でこの本が取り上げられていて、その中で紹介されていた「ウサギとカメ」の解釈が妙に頭に残っているのです。



    その解釈とはこうでした。
    紹介されていた内容を自分の言葉で置き換えていますので原文の内容と違っていたらスイマセン。

    注目すべきは、

    ウサギとカメのそれぞれの目的に対する意識レベルの違いです。

    ウサギの目的は、「カメに勝つ」。単にそれだけでした。
    ウサギとしては、スピードは自分の方が圧倒的に勝っていますので、絶対にカメに勝てると思い込んでいました。
    相手の力を速さという視点だけで評価した結果です。
    相手との比較において、自分の力を認識していたのです。

    一方のカメの目的も勝つことでした。
    しかし、ウサギとの違いは、勝つこと以上に、とにかくゴールをするということに意識を強く向けていたのです。
    だからウサギの動きに惑わされることなく、ゴールだけを目標にして、一歩一歩、歩き続けます。

    ここでは、ウサギの状況は関係ないのです。ただ、ひたむきにゴールを見据えて歩くのみです。

    要するに、自分の評価は相手との比較ではなく、自分自身の努力がどうなのかという、一点なのです。

    この物語はウサギとカメの競争を表現した物語に見えますが、このように目的意識の違いを伝えている物語という見方もできるのです。
    目的をどこに置くのか。また、相手との比較で価値を測るのではなく、自分の努力や行動で価値を測る。子育てや仕事をする上で大変示唆に富んだ物語ではないでしょうか。



    ちなみに、この本の内容を紹介させていただいておきながら読んでいないので、読んでみようと思っています。


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    1歳頃の「かんしゃく」や「ぐずぐず」にはどう対処する?~こどもちゃれんじベビーの「おやこですくすく1歳2ヶ月号」より~

    1歳の第2子の娘がとっているベネッセの「こどもちゃれんじベビー」の親向けの冊子「おやこですくすく1歳2ヶ月号」の中で、今後の子育てで意識しておきたい内容をメモしておきます。
    第1子の子育てのときに学んだことやできていたことでも、忘れてしまっているというか、意識できていないことってけっこうあるんですよね。
    こどもちゃれんじの親向けの冊子はそれをきづかせてくれるので、6歳の長男も1歳のときこどもちゃれんじをとっていましたが、下の娘もとってよかったです。


    どうしてかんしゃくやぐずぐずが増えるのか


    ○その子なりの好き嫌いが出てくる時期
    ○感情のコントロールがうまくできず、不満を言葉で訴えられない
    ○行動範囲が広がり、何々したい、と思う場面が多くなった


    対応のPoint


    ●かんしゃくやぐずぐずを防ごうとするのではなく、起きたときにはおおらかな気持ちで接すること
    ●かんしゃくやぐずぐずはコミュニケーションの土台や個性につながる自己表現だと心得ること
    ●「ダメ」は使わず、行動を肯定する言葉がけをすること
    ●親がイライラすると子どもにそれが伝わり拍車をかけることもある



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